管理人は以前、美術館によく足を運んでいました。

 学生時代はミレーが大好きで、社会人になってからはゴッホやピカソなども好んで観るようになりました。

 ピカソはキュビズムを代表する画家であり、その大胆な画風と鮮やかな色彩で有名ですが、彼の凄さは2次元のキャンバスに4次元以降の世界を表現しようしていたこと。

『大勢の人が同じ場所を眺めていたとしても、同じ風景を眺めているとは限らない』

『一度に多角的な視点を持って物事を観察することができる』

こういったことを、創作活動を通じて私たちに示したのだと考えています。

 

 これから宇宙時代に突入して行くにあたっては、宇宙人・・・地球外生命体たちの感覚を知っていく必要がありそうです。

 普段私たち地球人類は、おそらくほぼ同じ風景を眺めていると思われます。

(地球の周波数が上がってきたので、以前よりもちょっとずつズレが生じているかもしれませんが)

 どういうことかと言うと、地球人類は合意した現実をシェアしているけれども、地球外生命体たちは合意した現実を生きていないということ。

 各々が自分の存在する世界を自由にクリエイトしているわけですね。

 ここら辺は管理人もまだきちんと理解できていませんが、どんどん学びを進めて行きます。

 また気づき等があったら書いてみます。(T.Y)