オバサンナース | 白い巨塔の掟 大学病院の舞台裏

オバサンナース

昨日の病院は、

地域に根ざした小さなこじんまりした病院で

ベットも100床あるかないかだ。


きれいなナースを期待していたったけど、

残念ながら、

ほとんどが

オバサマ!!

(オバサマ、ごめんなさい~~)


しか~し!!

オバサマはかなりおかしいのだ。

夜中に急患が来たのだけど、

きっと交代で寝ていたのだろう。


オバサマのかけている眼鏡が

なんと!!

サカサマ。。。

眼鏡をさかさまにかける人なんて今時いるんだなあ。


それかそうとう動転していたのかなぁ。


なんか変だな~と思っていたけど、

忙しくてそれどころでは・・・。

落ち着いてから、

指摘するとお互い大笑い。。。


シロイキョトウ

はいろいろな

修羅場を潜り抜けてきているから、

ちょっとのことでは、驚かない。


しかも、かならずそういう場面に遭遇すると、

頭の中である言葉が響くんだ


「焦ってもはじまらな。」


言葉が聞こえるたびに、我に返って冷静さを取り戻すのだ。

それにしても大変な夜だった・・・。