救急病院 | 白い巨塔の掟 大学病院の舞台裏

救急病院

昨日、仲のよいおばさまが銀座で飲んでいたらしく、夜11時過ぎに携帯に連絡があった。

なにかとおもってでてみると、どことなく普段と様子が違う。

しかも声がなきそうな感じだ。


「どうしたんですか?」


「階段からおちて歩けないないの。」


「救急車を呼んだのだけど、きてくれる?」


と聞いたものの、駆けつけても救急車に運ばれて病院に行ったのでは、

入れ違いだ!

どこに運ばれるか確認してもう一度連絡をもらった。


芝にある有名大学病院だった。

むかしの彼女がこの大学で、よーく遊びにいったことを思い出した。

かわいかったなー。

今頃、女医としてばりばり仕事してるのかなぁ。


なーんて感傷にひたりながら、病院に到着。

外来は夜12時なのにばたばたしている。

ナースの対応もキツめ。

すこし笑えばいいのになぁ。

きっと忙しいのかな。。。


診察を受け結果は、臀部打撲

骨折していなくてよかったー。


それにしても、かなりお酒臭いーーーー。

しかもハイテンション・・・・。

こっちはず~~と仕事していて、シラフ。


ばりばりしっかり飲んで、テンションあげよっと。