松竹座さんより
舞台鑑賞団体のスタッフに
招待券をいただきまして
京都南座へ。
親鸞さんは
浄土真宗の開祖なんだそうで…
我が家の宗派も浄土真宗なのに
知らなんだ(恥)。
仏教の話なので
前半は
ちょっと眠くなりそうな流れだったけど
後半は
興味深く物語がすすみました。
あらすじや感想は書かないけど
意外だったことは
親鸞上人が結婚していたことと
島流しにされた経験があったこと。
(どちらもネットで調べたけど史実だった)
親鸞の師・法然上人は
「念仏を唱えればだれでも極楽浄土に行ける」
と民衆に広めたので
いわゆるカルト的になってしまって
お上(後鳥羽上皇)から念仏禁止を言い渡され
法然と親鸞は島流し。
今のカルトとは違う気がするけど・・・
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終演が13時半を過ぎてて
おなかはすいてたんだけど
南座のある四条通は人が多いので
お昼ごはんは
大阪に帰ってから
「杵屋」の天丼定食。
朝ごはんは
撮り忘れ。
(玉子焼きと昨夜の残りでした。)
折り紙はお休み。
歳のせいね、
ちょっと出かけただけで
どっと疲れが出て
しばらく何もする気がしなくなってしまった。。。