松竹座さんより

舞台鑑賞団体のスタッフに

招待券をいただきまして

 

京都南座へ。

 

 

親鸞さんは

浄土真宗の開祖なんだそうで…

 

我が家の宗派も浄土真宗なのに

知らなんだ(恥)。  

 

仏教の話なので

前半は

ちょっと眠くなりそうな流れだったけど

後半は

興味深く物語がすすみました。

 

あらすじや感想は書かないけど

 

意外だったことは

 

親鸞上人が結婚していたことと

 

島流しにされた経験があったこと。

 

(どちらもネットで調べたけど史実だった)

 

親鸞の師・法然上人は

「念仏を唱えればだれでも極楽浄土に行ける」

と民衆に広めたので

いわゆるカルト的になってしまって

お上(後鳥羽上皇)から念仏禁止を言い渡され

法然と親鸞は島流し。

 

今のカルトとは違う気がするけど・・・

 

 

**********

 

終演が13時半を過ぎてて

おなかはすいてたんだけど

 

南座のある四条通は人が多いので

 

お昼ごはんは

大阪に帰ってから

 

「杵屋」の天丼定食。

 

 

 

朝ごはんは

撮り忘れ。

(玉子焼きと昨夜の残りでした。)

 

 

折り紙はお休み。

 

歳のせいね、

ちょっと出かけただけで

どっと疲れが出て

しばらく何もする気がしなくなってしまった。。。