アルバイトをしていた職場は、外国人の若い方が多くいて、日本語ペラペラな方も多かったです。
この話は、脱線になると思いますが、日本語ってカタカナや平仮名、漢字など、色々混ざってる上に、同じ漢字でも組み合わせると読み方が変わったりするので、語学の中でとても難易度の高い言葉だと私は思っています。
そういった難易度の高い彼等にとっては海外の言葉を話せる彼等を、心底尊敬していました。
天才だと思っていました。
一緒に働けることを誇りに思っていました。
私は、1番仲良くしてくれていた日本語ペラペラな中国の女の子に「にゃんにゃん」と呼ばれていました。
理由を聞いても教えてくれません。
なので、自分で調べました。
「娘娘(にゃんにゃん)とは中華圏で用いられる尊称。
これは「娘」という言葉の語源が妊婦であり、中国語において「母ちゃん」を意味するため。
なお、同じ漢字を繰り返す意味の「々」は日本由来の記号であるため、「娘々」という表記は中国語圏で使われない。」
「女神」や「皇后」、「お母さん」という意味らしいです。とにかく、悪い意味ではなくて良かったと思ったのと、親しみを込めて呼んでくれてるのだと分かってホッとしました。
ここまで、自分の性別は、先入観を持ってもらいたくなかったのでプロフィールなどでも伏せていましたが、私は女性です。
改めて、よろしくお願いします。
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