薬はとても効果を発揮してくれる時と、効果が十分に感じられない時があると思います。

効果が十分ではない時の為に、医師から薬が処方されている場合もあります。


でも、それでもダメな時がありますよね。


例えば、大切な人を亡くした時や失恋した時に、『時間が1番の薬』という言葉を耳にした事があると思います。

こういう時は医師の処方した薬よりも、時間が癒してくれます。


大切な人を亡くした時には、共通の親しい友人同士で、故人の思い出話をしたり、お互いの悲しみを認めあったりする事で、前を向けるようになっていきます。

失恋の場合は、自分磨きをしたり、新しく恋をする事だと思います。

また、癌患者さんの痛みには薬では取り去る事が出来ないものもありますが、笑いや誰かが寄り添ってくれる事で軽減する事があります。


薬は万能ではありませんし、このように薬以外のものが効果的な時があります。


この事を、私はこれまで接した沢山の患者さんに教えてもらいました。


自分の心や身体が、何を必要としているのか分からないから、不安になったり、イライラしたり、自分でコントロール出来なくなってしまうんだと思います。


薬ではどうしようもない時に、薬以外に頼ってもいいと思います。


私はシータヒーリング、九星気学、アロマテラピー、食育と学び、その時々に良さそうなものを選んで使っています。


度を過ぎなければ、どれも有効な手段だと思います。


興味をもたれたら、コメント下さい。