Live and let others live! | 千葉ニュータウン 住宅流通株式会社のブログ

Live and let others live!

Paul McCartney & WINGS - Live And Let Die
ロジャー・ムーアの007「死ぬのは奴らだ」のメインテーマです。

なぜ、この音楽かというと、
歳を経るごとに、
身辺に「邪悪」で
あまり「自分に収斂」した、
心を病んだ人との関わりが増えてきたから・・・

それで、思い出しました。

思い出したフレーズは、
「Live and let die」です。
一言で言えば、
「俺以外はみんな死んじまえ!」的な人々。

When you were young and your heart
Was an open book
you used to say live and let live

You know you did, you know you did
You know you did

But if this ever changing world
in which we live in
Makes you give in and cry

Say live and let die
Live and let die
Live and let die

英語がよくわかる訳でもないし、
本当にお勉強(英語圏でそれなりに摂食したり、脱糞したり)しないと
微妙なニュアンスがわからない、
basicな単語の羅列ですが、

歌詞は、
外に向かって心を開いて、
若い頃は生きており
live and let liveは、本来(ive and let others live)
「他の人の意見や行動を許容すべきであり、
そうすれば他の人もあなたのものを同じように許容してくれるであろう」
という意味らしいです。

しかし、世の移り変わりの過程で、
心が折れ、傷つき、曲がってしまった結果
「live and let (others) die」になり
「自分は生き、他には死を」になってんですね。
だから、「死ぬのは奴らだ」。

人間は歳を経て
よりよくならない場合もあるようです。
年長者には敬意を払い、
教えを請うよい時代がかすれて見えます。

私自身は、心を開いて
他者とのかかわりに幻滅しないで
歩き続けられればいいなあ、と思います。

それにしてもポール・マッカートニーの若いこと!
中学の同級生、村磯みっちゃんによく似ている!