自粛と萎縮 | 千葉ニュータウン 住宅流通株式会社のブログ

自粛と萎縮

東北太平洋沖地震?東北関東大震災?


未曾有といわれる大災害がおきて、2週間と3日たちました。


原発の問題は今だ進行中、予断を許さない状況です。


そして計画停電による経済の麻痺が


心配されている今日この頃です。


世の中、総自粛モードですね。


でも、おきてしまったことは、仕方ない。


泣いても喚いても元へは戻れない。


進行中の諸問題は、政府や専門家が懸命に対応してくれています。


被災地は戦地を超える惨状で、被災者は難民のようです。


その惨状を受けて、


TVやラジオでの芸能人の発言。



「TVでお仕事していていいのでしょうか?」と。



良いに決まっています!


被災地の被災者の皆様には、


大変申し訳ありませんが、


災害の最前線を免れた地域や、そこに住む人々は、


皆元気です。いつもどうりです。


人生初体験の大きな揺れは経験しましたが、


被害は軽微でした。


想定していた?、東京を中心とする首都圏が、


壊滅するような地震ではありませんでした。


被災しなかった地域の人も会社も、しなくてはならないことが、山積みです。


直ちに(今流行っています、この言葉)、


平常・日常に戻って、


これを契機に、不景気風や被災風を吹き飛ばす活動をしなくては!


自粛もいいですが、災害への想いは想い。


この災害による自粛が、震災前以上の、


停滞と萎縮をもたらしたら、


この国全体が、未曾有の二次災害にみまわれます。



さて、本題です。


千葉ニュータウンがある北総台地。(特に白井)


は、震度5強。


成田は、震度6強?


家は倒れずに、液状化もなく、


築年に関係なく、倒壊した家屋はありませんでした(例外はあると思いますが・・)。


瓦屋根の一部が崩落しているのは、複数見ましたが・・。


インフラに影響もなく、計画停電もありません(輸送機関の送電線の関係らしく・・)。


旧耐震構造の団地群も元気そのもの。


一戸建てでは、窓の周辺でクロスの破れが出た程度です(1軒あたり、~6箇所位)。


室内の状況では、上記の旧耐震構造の公団では、全く影響は確認していません。


お家をお探しの皆様!


住むならココですよ!