既存(中古のことです)住宅についてまじめに考えること。
さる6月22日に行われた「八会(ハカイ)」というシンポジウムの映像です。
当日、私も末席で参加させていただき、聞いておりました。
一昨日の27日にも第二弾が開催されています。
私は、参加はできませんでしたがustreamの映像で拝見しました。
既存の不動産物件の価値を向上させ、国富として意味づけを明確にしよう、
ということだと思います。
不動産・設計・建築など関連産業の有志の方々の日常の討論から
派生したシンポジウムです。
既存の不動産について真剣に考える方々の集まりです。
私は、既存不動産物件のリノベーションや千葉ニュータウン地域での仲介
などをしていますが、このシンポジウムで語られていること、
これから語られることには、
将来の既存不動産にとても大切で、かつ、あるべき姿へのヒントとなる
重大な提言がされていますので、不動産に興味のある方はぜひご視聴ください。
この第一回のシンポジウムで、「物件の囲い込み」(昨日私のブログでお話しました)
についても討論されています。
当社のような千葉の一隅で営業する不動産会社であっても、
たとえ、アクセスの少ないブログ内でも、
重大な問題への提言は、機会をとらえて、
熱心にお話させていただかないと、
ふだん不動産にかかわらないお客様には伝わりません。
政治で制度が変れば話は早いのですが・・・。
たとえ発信力は微小でも、日々お問いかけをさせていただく
ことが大切だと思います。
あと、詳しくは申し上げませんが、
物件を売却する時に売主さんが、
販売会社の活動(主に広告を言います)状況がフィードバック
される仕組みが必要だと、私個人は思っています。
囲い込みの状況が、売主さんにワカル仕組みです。
不動産会社からの、「木で鼻をくくった」ような
「販売(広告)活動報告」ではなく、
広告媒体の主要な機能として、
購入見込み客からの「引合い」や不動産会社からの「引合い」が
「売主」さんにもフィードバック(知らされる)されることが
必要だと思います。
売主さんは、実態を知るべきだと考えています。
ハッキリいえる事は、「昭和の不動産業界」や「20世紀の不動産業界」
は、21世紀には変わらざるを得ないということです。
それが「何故か」についてもこの映像の中で説明されています。
業界団体の内部からの「否」の声です。
不動産実務の実際の中での問題点が語られています。
面白いですよ。
当日、私も末席で参加させていただき、聞いておりました。
一昨日の27日にも第二弾が開催されています。
私は、参加はできませんでしたがustreamの映像で拝見しました。
既存の不動産物件の価値を向上させ、国富として意味づけを明確にしよう、
ということだと思います。
不動産・設計・建築など関連産業の有志の方々の日常の討論から
派生したシンポジウムです。
既存の不動産について真剣に考える方々の集まりです。
私は、既存不動産物件のリノベーションや千葉ニュータウン地域での仲介
などをしていますが、このシンポジウムで語られていること、
これから語られることには、
将来の既存不動産にとても大切で、かつ、あるべき姿へのヒントとなる
重大な提言がされていますので、不動産に興味のある方はぜひご視聴ください。
この第一回のシンポジウムで、「物件の囲い込み」(昨日私のブログでお話しました)
についても討論されています。
当社のような千葉の一隅で営業する不動産会社であっても、
たとえ、アクセスの少ないブログ内でも、
重大な問題への提言は、機会をとらえて、
熱心にお話させていただかないと、
ふだん不動産にかかわらないお客様には伝わりません。
政治で制度が変れば話は早いのですが・・・。
たとえ発信力は微小でも、日々お問いかけをさせていただく
ことが大切だと思います。
あと、詳しくは申し上げませんが、
物件を売却する時に売主さんが、
販売会社の活動(主に広告を言います)状況がフィードバック
される仕組みが必要だと、私個人は思っています。
囲い込みの状況が、売主さんにワカル仕組みです。
不動産会社からの、「木で鼻をくくった」ような
「販売(広告)活動報告」ではなく、
広告媒体の主要な機能として、
購入見込み客からの「引合い」や不動産会社からの「引合い」が
「売主」さんにもフィードバック(知らされる)されることが
必要だと思います。
売主さんは、実態を知るべきだと考えています。
ハッキリいえる事は、「昭和の不動産業界」や「20世紀の不動産業界」
は、21世紀には変わらざるを得ないということです。
それが「何故か」についてもこの映像の中で説明されています。
業界団体の内部からの「否」の声です。
不動産実務の実際の中での問題点が語られています。
面白いですよ。