住宅流通の提言です。売却依頼は一般媒介がベスト!
北総線の不動産流通を考える、住宅流通株式会社の提案です。
『不動産売却は、一般媒介で複数社に依頼するのが近道!』
住宅流通が白井で誕生して2年。
千葉ニュータウンの不動産流通地図は変わってきました。
複数の不動産会社が流通を担えるようになってきました。
かつて"我が世の春”を謳歌していた会社の
売却物件占有率が低下してきています。
成田スカイアクセスの開通。
運賃の改定。
ゆっくりですが、千葉ニュータウンの不動産環境は、
変わっていくのでしょう。
しかし、さらにより良い不動産流通のカタチを考えると、
いまだに問題はあります。
なぜ、千葉ニュータウンの不動産価格は低調なのか?
なぜ、千葉ニュータウンの不動産の流動性は低いのか?
なぜ、千葉ニュータウンの不動産は時間がかかるのか?
不動産の売却をお考えの皆様には、切実な問題です。
改善の兆しは見えてきましたが、
依然として高い売却物件占有数を背景にした、
物件の「囲い込み」行為が見られます。
物件の「囲い込み」とは、
他社に自社が預かる売り物件を紹介しないことをいいます。
たとえば、当社がお客様にその売り物件をご紹介するために
電話をすると・・・。
「その物件は、もう、商談中です」など・・。
あれから、2ヶ月。
2ヶ月後になってもまだ商談中なんでしょうか?
このような悪弊は、仲介手数料を売り手・買い手双方から
受け取りたいという、考えによるものです。
その会社の方針の場合や、上司の方針であったり、
その営業マンの考えであったり、様々です。
これは、不動産の売却を付託した、「売主」さんへの
裏切り行為であり、
かつ、その不動産会社または営業担当が
真実を言っていない。
汚い言葉ですが、「嘘つき」であるということです。
不動産業界の人的資質を疑問視される所以です。
まず、人として善良であるべきではないでしょうか?
正常で望ましい不動産流通のためには、
千葉ニュータウンの不動産流通を真剣に考える
複数の意見(不動産会社)が必要です。
また、その会社は自社の利益ばかりを
望むようなものであってはいけません。
正常な競争があり、
切磋琢磨があって、
良い結果がでます。
専属媒介は、ひとつの制度ですが、東京では稀です。
そこには、お客様の不動産売却を真剣に考える
たくさんの不動産会社と営業マンがいるからです。
住宅流通株式会社は、
お客様の“想い”の付託をしっかり受け止め、
真摯な姿勢で千葉ニュータウンの不動産流通に取り組みます。