遊びも仕事もモチベーションの本質に変わりなし!
今日はいい天気です。
冬の後半厳冬期に、大好きなスキーに
行けず残念なシーズンでした。
5月を思わせる天候に、
もう一つの趣味、
釣りの季節の到来を感じます。
数年前までは、それは趣味というか、
ほぼ半狂乱で釣りにいそしんでおりました。
厳冬だろうが台風だろうが、
船が出るなら出漁!
出ないなら港内で!
その船宿でその釣り物で
竿頭をめざし、常勝をめざし、
日々精進。
熱意と工夫、その集中力を
仕事に活かしていれば、
今頃はそれなり、だったかも。
そこに魚がいるのに、
口を使わない時どうするのか?
船頭の動きや潮時での
勝負どころの見極め、
「商い」の極意は「飽きないこと」といいますが、
飽きずにチャレンジをし続けるその姿勢は、
「極めようとする」者のスゴサがあったかもしれません。
釣りと仕事(不動産の)は、重ねることのできる
要素がたくさんあり、
その時節時節で、
身の処し方をシミュレートしたような気がします。
遊びの中にもヒントはあります。
あの感覚を思い出すために、
久しぶりにフィールドに出てみようか?
と思っています。
関係各位 上記は、遊びたいがための巧妙な
言い訳では、ありません。