売らんかな、不動産やからの脱却
リノヴェーション大好きの私にとって、
リノベした住宅をお客様が喜んで購入していただく
場面が一番幸せな一瞬です。
そんな幸せを沢山味わいたいですし、
会社の経済状態もありますから、
リノヴェーション住宅はできる限りたくさん
世に出したい、と思います。
今の仕事のモデルは、
一般市場で売り切れない事情があり、
かつ、再生作業が必要な物件を
当社名義に変更してから、
リノヴェーションをする、
というモデルです。
バブルの時から存在し、
コアコンピタンスなんて全く不在の
このモデル、ハッキリ言って
安定したビジネスではありません。
世間一般では、
「売らんかな不動産や」
「儲けをたくらむ悪徳業態」
なんて評価を受けそうです。
目的のためにある人に、
必要な時、必要なことをしていますから、
遠まわしに、
社会に貢献できる作業という自負はありますが・・
日々、悶々と考え悩む不動産やさん。
でも、ちょっと、自らの立ち位置を変えると
見えてくるモデルもあります。
この会社 。
ほれぼれするような、立ち位置です。
この会社を参考に、それ以上を目指しますっ!
この会社に「チクリ」しないでくださいね。
臥薪嘗胆でいきます。