マイクロン・テクノロジー(MU)を、利確。


のり君の行動部隊は、1銘柄減って、19銘柄に成った。

含み益…14銘柄
含み損……5銘柄


ボストン・サイエンティフィック(BSX) +54.62%
イーラィ・リリー(LLY)………………… +49.27%
ノボ・ノルディスク(NVO)……………… +47.44%
イートン(ETN)…………………………… +55.42%
Tモバイル(TMUS)……………………… +20.69%
ハロザイム・セラピューティクス(HALO)+35.87%
AES(AES)……………………………… +20.21%
TSMC(TSM)…………………………… +29.53%
インテュイティブ・サージカル(ISRG) +20.30%
アプライド・マテリアルズ(AMAT)…… +11.79%
エヌビディア(NVDA)…………………… +19.68%
シノプシス(SNPS)………………………… +2.23%
アムジェン(AMGN)………………………… +3.12%
セレスティカ(CLS)……………………… +10.53%
トランスダイム・グループ(TDG)………… △0.87%
ヴィストラ(VST)…………………………… △3.94%
コンステレーション・エナジー(CEG)…… △4.71%
ケイデンス・デザイン・システムズ(CDNS)△2.86%
アクセンチュア(ACN)……………………… △0.92%


行動部隊全体では、+18.75%です。

現金比率は、10.84%です。


マイクロン・テクノロジーを、利確。
損益率は、+24.15%

期待通りには、行かなかったのですけれどね…。

それでも、買い付けたのは、4月24日なので、
約2ヶ月で、+24%ならば、一応合格レベルだろうか。


いつまで経っても「夢みる少年」のおいらは、
つい、自分勝手なシナリオに、酔ってしまう事が有る。

世の中、そんなに甘いモノじゃ無いので、
失敗に終わる事も多くて、成功率は50%くらいだろうか?

まあ、相場で生きて行こうと思っている限り、
常に勉強する姿勢が必要だって言う事なのだと思う。


S&P500指数は、+4.97で、5482.87

なかなか、相場を動かす材料が、出て来ないという感じ。
それでも、指数が落ちて来ないのは、立派だと思う。


試金石だった6月も、何とか乗り切れそうな感じだけれど、
いよいよ「夏枯れ相場」の本番、7月8月に入ろうとしている。

セオリー通りで有れば、いったん休憩した方が、
良いのかも知れないんだけれど、今年は緊張感が高いと思う。


徐々にでは有るけれど、景気の減速が鮮明に成って来て、
「節約志向」による、個人消費が伸び悩んでいる。

それだけならば、FEDの利下げに頼れば良いのだけれど、
インフレの沈静化が本物なのかどうか?
なかなか、見分けが付け難い。

その、景気の減速程度と、インフレの沈静化との綱引きが、
微妙な緊張感を産んでいるのだ。

ちょっと、目を離す事が出来ないような、微妙な緊張感を。

この緊張感が、相場を支配している限り、
今年は、夏枯れ相場には成らないような感じがしています。
 

 

 

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