昨夜は、ノートレでした。
のり君の行動部隊は、17銘柄で変わらず。
含み益…17銘柄
含み損……0銘柄
ボストン・サイエンティフィック(BSX) +52.39%
イーラィ・リリー(LLY)………………… +23.68%
ノボ・ノルディスク(NVO)……………… +43.88%
イートン(ETN)…………………………… +61.68%
Tモバイル(TMUS)……………………… +22.63%
ハロザイム・セラピューティクス(HALO)+20.13%
クアンタ・サービシーズ(PWR)………… +18.88%
AES(AES)……………………………… +31.36%
マイクロン・テクノロジー(MU)………… +20.40%
TSMC(TSM)…………………………… +22.96%
インテュイティブ・サージカル(ISRG) +12.77%
アプライド・マテリアルズ(AMAT)……… +7.39%
ウォルマート(WMT)………………………… +2.74%
エヌビディア(NVDA)…………………… +18.19%
シノプシス(SNPS)………………………… +1.05%
アムジェン(AMGN)………………………… +1.05%
セレスティカ(CLS)………………………… +7.27%
行動部隊全体では、+21.49%です。
現金比率は、7.17%です。
S&P500指数は、+62.69で、5354.03
モメンタム系順張り派のおいらにとっては、
絵に描いたような、理想的な展開と成りました。
経済も、相場も生き物なのでね、
こんな展開が、いつまで続くのかは分かりませんが、
こんな状況が2ヶ月も続いてくれれば、パラダイスです。
5月のADP雇用リポートで、
非農業部門の雇用者数は、前月比で、+15.2万人。
(市場予想は、前月比で、+17.5万人でした)
労働市場の加熱感が和らぎ、
インフレ圧力は、低下すると受け止められたのだと思う。
景気は徐々に悪化するにしても、
最悪のスタグフレーションは、避けられるのではないか?
そんな想いが、株価を押し上げたのだと思う。
長期的な展望としては、
これから、景気は徐々にですが、悪化して行くと思います。
それに伴って、消費者の生活は、少しずつ苦しく成って行く。
「もうちょっと、何とか成らないのか?」
と言う声が、上がって来る頃に、
FRBが、おっとり刀でやって来て、利下げを実施します。
「これで、少しは楽に成るかも知れない」と、
世間は、嬉し涙を流します。
基本的には、この間ずっと株価は上昇します。
これが、いわゆる金融相場の実態です。
今回の金融相場は(まだ金融相場には入ってはいないけれど)、
何年間くらい続くのでしょうか?
おいらとしては、3年は続いて欲しいと思っています。
利下げの回数は、16回前後を予想しています。
ウハウハの時代が、もう少しで始まろうとしているのです。
まあ、そんなに上手くは行かないんでしょうけれどね…。