サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック(TMO)を、
買い付け。


のり君の行動部隊は、1銘柄増えて、16銘柄に成った。

含み益…12銘柄
含み損……4銘柄


ボストン・サイエンティフィック(BSX) +46.41%
イーラィ・リリー(LLY)………………… +20.23%
ノボ・ノルディスク(NVO)……………… +28.73%
イートン(ETN)…………………………… +57.82%
Tモバイル(TMUS)……………………… +11.69%
IBM(IBM)………………………………… △2.07%
ハロザイム・セラピューティクス(HALO) +2.95%
クアンタ・サービシーズ(PWR)…………… +9.08%
AES(AES)………………………………… +9.38%
クローガー(KR)……………………………… +0.99%
マイクロン・テクノロジー(MU)…………… +0.65%
ターゲット(TGT)…………………………… △2.27%
TSMC(TSM)……………………………… +0.35%
インテュイティブ・サージカル(ISRG)… +1.35%
ゼネラル・ダイナミクス(GD)……………… △3.73%
サーモ・フィッシャー(TMO)……………… △0.45%


行動部隊全体では、+10.61%です。

現金比率は、19.49%です。


サーモ・フィッシャーを、買い付け。
1Q決算の内容を、おいらは悪くは無いと思っています。

全く、同じ決算内容を見ているのに、
人によって、その評価が大きく分かれる事は、良く有ります。

見ている場所が違うって面も有るとは思うのだけれど、
一番の違いは、期待値に有るのだと思う。

期待値が大きい場合は、出て来た決算の内容は、
低く見えてしまうし、
逆に、期待値が低い場合には、良い決算のように見えてしまう。

だから、決算を評価する際には、
自分の期待値と比較しては成らない。

あくまでも、市場のコンセンサス予想と比較して、
良い内容なのか、悪い内容なのかを判断すべきなのです。

現在の株価は、市場のコンセンサス予想を織り込んだ、
株価なのだと言う考え方です。

そんな事は、常識として、良く解かってはいるんですけれどね…。
口で言うほど、簡単な事じゃ無いんだな。

自分が良く知っている業界だったり、
良く知っている銘柄だったりする場合は、特に難しい。

自分なりの期待値が、しっかりと身体に沁み込んでいる訳で、
ついつい、自分なりの期待値と比較してしまいがちに成る。

そこのところが、一番、難しいところなのじゃないか?
最近は、そんなふうに思っています。


要するに、銘柄やセクターに対する自分の好き嫌いを排して、
ニュートラルに数字を評価して、判断する…。

おいら、元々、好き嫌いの激しい男なのでね、
そんな事が出来るハズが無い!

むしろ、好き嫌いを原動力にして、
生きているようなモノなのですぜ~。


S&P500指数は、+1.08で、5071.63

僅かに上昇したのだけれど、陰線で終わったせいも有って、
かなり、下落したかのような気分です。


今週は、残りあと2日間。
どちらかに、大きく動いても、全くおかしくは無いと思う。
 

 

 

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