アプライド・マテリアルズ(AMAT)を、利確。
マイクロン・テクノロジーを、買い乗せ。
のり君の行動部隊は、1銘柄減って、19銘柄に成った。
含み益…17銘柄
含み損……2銘柄
ボストン・サイエンティフィック(BSX) +37.67%
イーラィ・リリー(LLY)………………… +28.77%
ノボ・ノルディスク(NVO)……………… +28.43%
シノプシス(SNPS)……………………… +20.89%
ケイデンス(CDNS)……………………… +31.91%
イートン(ETN)…………………………… +63.62%
Tモバイル(TMUS)………………………… +9.60%
エヌビディア(NVDA)…………………… +75.77%
IBM(IBM)………………………………… +0.61%
アーム(ARM)……………………………… +26.85%
ハロザイム・セラピューティクス(HALO) +8.08%
クアンタ・サービシーズ(PWR)………… +13.39%
AES(AES)……………………………… +13.85%
セールスフォース(CRM)…………………… △3.79%
ヴィーバ・システムズ(VEEV)…………… △3.27%
クローガー(KR)……………………………… +3.08%
マイクロン・テクノロジー(MU)…………… +5.59%
ターゲット(TGT)…………………………… +1.53%
ソルベンタム(SOLV)……………………… +-.--%
行動部隊全体では、+19.73%です。
現金比率は、12.84%です。
アプライド・マテリアルズを、利確。
損益率は、+45.75%
今年に入って、最大の利確です。
AMATがダメだと思っている訳では、ありません。
いったん、この辺りで利確して置こうかなって感じ。
タイミング的に悪いタイミングでは無いと思う。
マイクロン・テクノロジーを、買い乗せ。
あのね、おいら、ナンピン買いする事は、時々有るんだけれど、
買い乗せするなんて事は、滅多には有りません。
2年か3年に1回、有るか無いかって感じだと思う。
その心は「超強気」だと言う事です。
勝負に出ているって事を、意味しています。
まあ、思い通りに成るかどうかは、分からないのですけれどね、
自分としては、超強気なのであります。
3月の雇用統計が発表されました。
非農業部門の雇用者数は、前月比で、+30.3万人
市場予想(+20万人)を、大幅に上回った。
平均時給は、前月比で、+0.3%
市場予想と一致。
アメリカの景気は、好調を維持しています。
少なくとも、悪化してはいない。
その一方で、インフレは、非情にゆっくりでは有るけれど、
徐々に収まって来つつ有るように見える。
これは、FEDにとっては、とても悩ましい状況だと思う。
もう少し、景気が悪化して来たり、
はっきりとインフレが収まっているのが明確ならば、
6月から、自信を持って、利下げに踏み切れる。
今の中途半端な状態では、利下げを実施する事によって、
インフレが、再燃してしまい兼ねない。
FED内で、意見が分かれるのは、
当然の事なのかも知れない。
でもね、FFレートが、5.50%なんて言う金融政策が、
正常な状態では無いと言う事は、明らかなのだ。
こんな状態を続けていては、
いつ、経済が急減速したとしても、おかしくは無い。
S&P500指数は、+57.13で、5204.34
25日線を下回ったのは、1日だけだった。
でも、相場としては、これで危機が去った訳では無い。
来週以降も、神経質な相場が続きそうな気がする。
1Q決算の決算発表シーズンが始まるまで、
あと、10日くらいだ…。