相場の事に関して、書く事は何も無い。
こんな段階で、金鉱株を買いに出るのは、ちょっと愚だと思うし、
それならば、まだ、タバコだとか、
パッケージドフードだとかの方が、まだマシだとは思うのだけれど、
それにしたって、余り心が動かない。
つまり、何も書くべき事は、無いのだ。
書いても、何の役にも立ちそうにも無い…。
今日は、朝早くから、山を降りて、
小田原の税務署まで、確定申告書を提出に行って来ました。
毎年、この時期に行くんですけれどね、
今年は、心なしか、人数が少なかったような気がする。
提出したのは、イイんだけれど、
はっきり言って、税金を払うだけの現金が無いのだ。
厳密に言うと、ギリギリ、支払う事は出来るのだけれど、
そうすると、手持ちの現金が無くなってしまって、
明日からの生活費に、困ってしまうのだ。
小田原の街中まで戻って来て、
銀行から下そうかどうか、迷ったけれど、
結局、記帳だけして、帰って来てしまった。
まあね、3月15日までに支払えば良いので、
それまでに、何とか、相場で稼がなけりゃ、いけないのだ。
久し振りに、街中に出たので、
何か、美味いモノでも食べてくればイイんだけれどさ…。
誰でも知っている通り、どんなに美味いモノを喰ったところで、
ひとりきりでは、味気ないばかりなんだよね。
もう、ひとりきりでの巣ごもり生活を続けて、
ひと月半近くに成る。
淋しいだなんて気持ちは、全く無いんだけれど、
こう言う時に一番、おいら、もしかしたら、間違えたのかな?
と、思ってしまう。
割と有名な中華料理店に入って、
大きなテーブルを、ひとりで独占して、
麻婆豆腐の定食を頂いて、けっこう満足して帰って来ました。
家に帰って来てから、天然温泉の大浴場に、ゆったりと浸かって、
旨い酒と、美味い生ハムで、一杯やる。
何の不満も無い、
ある意味では、理想的な生活なのだ。
ある意味では、理想的な生活なんですけれどね、
何かが、確実に足りないのだ。
その内の一つが、相場で有る事は、言うまでも無い!