ヤクザに絡まれた話しの3回目は、
おいらにとっては、本当に、大変な災難でした。
その話しも、話し出すと、長く成ってしまうと思うので、
その前に、今晩の相場も始まってしまうかも知れないし、
続きは、後日に、しようと思っています。
もう、今晩の相場のシナリオを描かないと、
いけない時間なんだけれど、
どうせ、大した事は、言えないと思うので、
ここは、先ずは、心を鎮めましょう。
おいら、薬師丸ひろ子さんの事が、好きなんです。
一番の最初だけ聴いただけでも、恍惚です。
はっきり言って、キャンディーズより、好きです。
水谷豊の事は、若い頃は、好きだったんだけれど、
蘭ちゃんを奪われてしまってからは、
もう、敵だとしか、思えません!
もう行かないで、そばにいて
窓のそばで、腕を組んで
雪のような星が降るわ~
素敵ね~ ♪
あのね、星が振る夜を、見た事が有りますか?
おいらは、前世の行いが良かったせいなのか?
今までに、何度も何度も、見た事が有ります。
あのね、雪が降る様子を、見た事が有りますか?
おいらは、もう、死にたいくらい、何度も見た事が有ります。
雪が降る時は、世の中の全ての音を、吸収してしまうのです。
幼い頃から、雪さえ降らなければ、
どんなに良い事だろうと、思っていました。
あのね、雪のように、星が降るなんて、
そんな事は、有り得ないんです!
どう考えても、それは幻想に過ぎません。
作詞家としての、松本隆の失敗作だとしか、
言い様が有りません。
匂うように、笑うように、雪が降る ♪
糸井重里は、作詞家が本業じゃ、無いんです。
でも、この曲と比べたら、
どちらが、有能な作詞家なのかは、明白だと思います。
そんなさ、あくまでもおいらに言わせればだけど、
失敗作だと言っても良い歌詞なのに、
薬師丸さんが唄うと、
まるで、本当の事のように聴こえるんだよね。
雪のような星が降るわ~素敵ね~ ♪
あくまでも、おいらに言わせればだけど、
この曲に限って言えば、
作詞家の能力を、歌い手の力が、グ~ンと後押ししてるんです!
それだけの力が、薬師丸さんには、有るんだと思う。