この年末年始に、永久保存部隊を強化しようと、思っている。
出来ればだけど、３銘柄くらいは、追加したいと思っている。
それでね、何の銘柄を追加するのか？
っていう事が、当面の問題なんだよね。
永久保存部隊って言うのは、その名前の通り、
永久に、ホールドしたいって言う銘柄たちなんだけれど、
まあ少なくとも、あと１０年間くらいは、保有したいと、
思っている銘柄なのでね、これはとても重要な判断なんだな。
気まぐれな性格なんでね、
ころころと、気分は変わるんだけれど、
現時点で、予定している銘柄を、紹介して置こうと思う。
① ペプシコ（ＰＥＰ）
何で、この銘柄が、永久保存部隊に、入っていないんだろう？
って、いつも思う。
もっと前から、入っていても、当然なのにね。
って、いつも思う。
それほど、相応しい銘柄なんだと思う。
今回は、ほぼ、当確なんじゃないかな？
② アボット・ラボラトリーズ（ＡＢＴ）
この辺りの銘柄の事を考えていると、
本当に、キリが無くなってしまう。
もちろん、コロナ後の事を、当然、視野に入れている。
考え出したらキリが無いんだけれど、
まあ、ざっくり言って、
永久保存部隊に相応しい銘柄何じゃないかな？
③ ロイヤルティ・ファーマ（ＲＰＲＸ）
正直言って、地味な銘柄だと、思っている。
だけど、こんな銘柄こそ、永久保存部隊に、
相応しい銘柄も無いんじゃないかとも、思っている。
１０年と言わず、本当に、永久の保有したい銘柄だと、思っている。
その他の候補銘柄たちは、以下の通り。
・ ケロッグ（Ｋ）
配当利回りと言う点では、資格は十分だ。
だけど、現在の売上高と、ＥＰＳを、あと何年間維持出来るのか？
可能性は有る。
でも、可能性だけじゃ、ダメだと思う。
・ クラフト・ハインツ（ＫＨＣ）
配当利回りと言う点では、文句無し！
だが、この配当額を、いつまで維持する事が出来るのか？
まだ、様子を見たい。
・ ダナハー（ＤＨＲ）
企業として見た場合、申し分の無い銘柄だと思う。
ただ１点だけ、永久保存部隊に入れるには、配当利回りが低すぎる。
今の状態では、行動部隊でしか、採用する事は、出来ない。
・ ダウ（ＤＯＷ）
一応、全ての基準をクリアしている。
ただ、今後の成長性を考えると、どこまで信用出来るのか？
まだ、様子を見ていたい。
・ エアープロダクツ・アンド・ケミカルズ（ＡＰＤ）
トータルで考えて、この銘柄が、最も、永久保存部隊に、
近い銘柄なんじゃないかと思っている。
もう、一歩なんだけれどね。
