昨日から、ずっと、考え続けている。

いえね、正直言って、キャッシュポジションには、
まだ余裕は、有るんですよ。

だから、普段なら、そんなに深刻に成って、考える状況じゃ、
無いんですけれどね。


でもね、正直に言うと、現在のASMLの株価って、
短期的な、エアポケットに入り込んで居る可能性が、
有るんじゃないかって、思っているんだ。

つまり、今が(もしくは、これからが)買い時なんじゃないのか?
って、思っている訳。

昨日は、同業の、ラムリサーチ(LRCX)が、上昇したけど、
いや、ラムリサーチだって、良い会社だとは、思っていますよ。

でも、一番のポイントって言うか、インパクトって意味では、
断然、ASMLなんじゃないのか?
って、思っている訳です。

だって、ラムリサーチには、まだ、AMATって言う、
代替する企業が有るけれど、
ASMLには、代替する会社が無いでしょ、どこにも。


そのASMLに、思わぬ、買い場が、訪れようとしている訳です。

おいらとしては、何が何でも、ASMLの押し目には、
買い下がって行く、つもりなんです。

その事を考えると、現在のキャッシュポジションは、
必ずしも、十分だとは、言えないのかも知れない。


そこで、考えている訳です。

昨日の午後に、取りあえず出した結論は、
「ルルレモン(LULU)は、売らない!」って、事。

一番、肝心な、テラドック(TDOC)は、どうするか?
って、問題は、結論が出せないまま、先送りにした。

それで、ずっと、考えているんですけどね。
未だに、結論は、出せないままで居る。


…でも、少しずつだけど、考えは、固まって来た。
いざ、と言う時には、テラドックを、売って行きます。

テラドックのビジネスモデルも、捨てがたいモノが有るんだけれど、
やっぱり、+アルファの部分の、インパクトが、弱い気がする。

もっと、病種を限った方が、良いのかも知れない。
例えば、診療内科だとか、神経症だとかの専門にするとか?

まあ、それは、おいらの単なる、思い付きでしか無いけど。
それに、診療って、本来、対面じゃ無いと難しいと思うんだよね。


まあ、おいらには、リヴォンゴ・ヘルス(LVGO)が、有るし。

ちなみに、リヴォンゴ・ヘルスは、
糖尿病、肥満、うつ病、高血圧の、慢性疾患に特化しています。

それらの病気を抱える人に向けた、携帯デバイスを提供して、
デジタルプラットフォームで、サポートしている。

そう言った、分かり易さの違いが、
両者の差を、産んでいるのかも知れない。

まあ、まだ最終的な結論を出した訳じゃ、無いんだけれど。
 

 

 

 

 

 

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