ヘッドホンの買い替え | 白い街

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ベースギターや音楽の話がほとんど。あと日常。

最近、ちょっと出費が多いと言うか散財してるし

よし!締めていこう!

と思っている矢先に出費する~

あると思います。

 

 

バンドの曲をMIXする時は3つのヘッドホンを使ってバランスの良いところに着地するようにしている。

更に言うなら、バンドメンバーにも同様に幾つもの試聴機材(ヘッドホン・イヤホン・スピーカー)でMIXを聴いてもらってピアノ・ドラム・ベースの音量のバランス等の意見を頂いている。

 

で、俺が使っているヘッドホンの1つにザラザラとした雑音が入るようになってしまった。

それは7年ぐらい前に買ったパイオニアのヘッドホンで、その時はバンド活動をしていなくて「弾いてみた」専用に使うために買ったものだったので低音がブーストされる機能が付いている、が正直バンドMIXに使うには向いていなかったんだよね。

低音が強いヘッドホンで丁度いい、でMIXしてしまうと普通に聴くと低音が小さくなってしまう。

 

なので修理して使うのもなぁ、と思ったので買い替える事にした。

 

買ったのはSONYのスタジオモニターヘッドホンのMDR7506。

 

 

通称、青帯と呼ばれているヘッドホンです。

 

 

なお、日本では圧倒的に赤帯が主流です。

俺的な感覚だと赤帯9:青帯1ぐらい赤帯ばかり見るような気がする。

それはやっぱり「THE FIRST TAKE」の影響も大きいかな。

 

ちなみに、こんな感じで既視感がある人は少なくないと思います。

 

しょこたん可愛い、ので記事の最後に「THE FIRST TAKE」を貼っておきます♪

 

で、しょこたんが使っているヘッドホンも赤帯です。

音に関しては赤帯のほうが原音に忠実という話は聞きます。

 

そんな感じで赤帯が圧倒している中で青帯を選んだ理由は3つ。

 

楽器店の説明を引用すると

 

・「国内ではMDR-CD900STが、海外ではMDR-7506が著名な事から「東の900ST、西の7506」と称される」

という事と

・「スタジオでの音響モニターのみならず、映像制作の現場にまで入り込んだ汎用性の高さが魅力で、海外スタジオでは標準機となります。あのジョージ・ルーカスが使用している事でも有名です。」

 

という事で、海外かぶれのミーハーな俺にはなんか良さそうな気がしたのと

・単純にこの薄い青色が好きなのと、青帯の中に書かれている「Professional」の文字というルックス。

 

 

あと、これは赤帯も青帯も書かれているのが

 

 

STUDIO MONITOR の文字も好き。

 

それと、付属に付いてきたポーチが可愛いんだよな。

 

 

薄っすらと入っている「SONY」のロゴ、主張しすぎない感じが好き。

 

2枚重ねで裏には起毛の生地が付いている。

裏起毛じゃなく2枚重ねの毛布みたいな感じね。

 

 

お出かけの時に使うもの?かもだけど

ヘッドホンを持ってお出かけしないので

シールドをいれる袋にしました。

サイズ的にもピッタリだったので。

 

音の事も書こうと思ったけど思いのほか長文になってしまったので割愛💦

短文で書くとすれば

当たり前にめっちゃいい音でした。

今まで使ってきたヘッドホンの中では最高です。

が、まだエイジングが済んでないので音が硬い気がする。

100時間ぐらい使ったらもっと良くなる気がします。

 

 

という事で、記事の最後に

しょこたんの「空色デイズ」の「THE FIRST TAKE」です。

 

 

天元突破グレンラガンのOP曲

俺の好きなロボアニメのトップ5には絶対に入るアニメです。

そしてこのOP曲も最高にいいんだよね。

なので是非聴いて頂きたい1曲でもあります。

 

ドリルは浪漫!

 

では(^_^)/