意外とね
楽しく過ごしています
1ヶ月で退院!と決まってたりしたらもっとストイックかもしれないけど
もいみ〜はPICUにいるし。面会できないし。
病状説明もよっぽどでなければ土日は電話だけで、と先生も言ってくれたし
低体重の赤ちゃんを産んだことがある友達は「そこが世界で一番安全な場所だから、安心して」という考え方を教えてくれて。
とても気持ちが楽になった。
じゃあ週末は思いっきり日常を過ごす、なんなら自分が喜ぶことをする、につきるくない?
この治療期間はきっとめちゃくちゃ長いし。
こどもや自分、家族のことをかわいそがるのは違うし何も良くならないから
かわいそがりたいときは(ああ弱ってるかな、そう思いたいんだねえ)って受け止めて不幸だーって浸ったり
別に平気モードの時は、「かわいそう」な人を振る舞うことなんてなくって楽しいことしてもいいし、笑ってもいいし遊んでもよいよな〜
なんならその方がいいわ!
とすぐに思えるようになったのは、入院直後から家族や近くの他人が我が家のためにたくさんたくさん気をかけて声をかけて祈りをこめて助けてくれたから。
友達の中には家の掃除をしてくれる人や、ごはんを届けてくれる人、上のこどもたちと遊んで帰りを待ってくれた人、わたしの気持ちが緩むようなケアをしてくれた人たった数日にたくさんたくさん。
もいみ〜の突然の病気は嘘みたいで、本当はぜんっぜん求めてないけど。
なんでやねんて思うけど。
周りがとても優しくて安心できる場所でよかった。
みんなに感謝して感謝して明日もしっかり充電したいなあと思います