日本新薬の添付文書 で
副作用は、53例中53例(100.0%)に認められた。
主な副作用は、
- 好中球減少症(発熱性好中球減少症を含む)47例(88.7%)、
- 血小板減少症46例(86.8%)、
- 白血球減少症45例(84.9%)、
- ヘモグロビン減少39例(73.6%)、
- 便秘37例(69.8%)、
- 赤血球減少症、
- 注射部位反応(紅斑、発疹、そう痒感、硬結等)各36例(67.9%)、
- ヘマトクリット減少32例(60.4%)、
- リンパ球減少症28例(52.8%)、
- 倦怠感27例(50.9%)、
- 発熱22例(41.5%)、
- ALT増加、食欲不振 各20例(37.7%)、
- 発疹、ALP増加 各19例(35.8%)、
- AST増加、血中アルブミン減少 各18例(34.0%)
このように書かれている
私は すでに 1-2回終えているので その結果は
1回目 2回共 に 赤血球 血小板 白血球 リンパ球 ヘモグロビン減少 発熱 ALT増加
2回目に 発熱性好中球減少症で入院
と 経験している
- 注射部位反応(紅斑、発疹、そう痒感、硬結等)は ポートを使っているので 体感はない
- ASTも どういうわけか (多分 ウルソ飲んでるからか?) 上昇しない。
- 倦怠感も 発熱時にいつも 起こるので 特に ビダーザが原因か 不明
アルブミン減少は 元々基準値を下回っている 3.7-3.9 なので 実感はない。
医師が よくいう 便秘大丈夫? という点ですが
- 便秘しますが 1サイクルの 後半だけ
- とくに薬を飲まずに (ヨーデルがよさそう) 数日 焦らず放置
- 点滴終了後 2,3日で 解消する。
結局 感染症以外は 通常経験していることなので あまり気にしないでいいと思う。
反対に リンパ球 白血球の減少のため 感染症は 必ず罹患する。
それを 如何に くぐる抜けるか がキーなのだが
3回目の 今日 まだ 感染症の自覚はないが そろそろ 発熱が起こると予想される。
次回 木曜日の検査時 発熱していないといいのだが。