珠光茶会 申し込み | 心にうつりゆく よしなしごと 

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もう こんな時期になってしまったのか。

来年 2月の 珠光茶会のチケット購入の季節。

女房 お茶の稽古から 帰ってきて 息を切らして

  • 本年は 私の入院前で 宗匠から 買えたけど 今年は 個人で買わないと。
  • すでに 12月5日から 売り出してる。 売り切れてるかも。 百年会館へ行かないと

 

  • 本当に 百年会館? ネットで調べたげる。

結局 電話 又は web 申し込み ではないか。 

調べると ほとんど 売り切れ。狙いは 藪内流。 

今年は 東大寺で 3回ある。募集人数100名 なので 幸い 若干 売れ残っている。

  • 手数料かかるけど 即 ネット購入を 

というので チケットぴあ 3,000円の会費が 3,990円に (発送料 受付料など)。 まあ 今購入すれば 確実にチケット入手できるから いいか。

 

実は 珠光茶会。 手伝えば 無料で 参加できる。 今 宗匠の稽古は この階の準備の稽古。 羽織袴を着て しっかり 稽古しているという。

女房は 

  • 手伝い 嫌だ。 若いときは 問題なくお手伝いできたけど 腕の力無いし 粗相でもしたら。
  • お客さん として 会費払って 参加がいい

そうだよな。 朝 早くからお手伝い。 多分 一日中 立ちっぱなし。 

無事 購入できたから ご機嫌 上々。 良かった。

 

 

 

珠光会

 

 奈良とゆかりの深い茶人には、少年時代を大和郡山で過ごした小堀遠州や大和小泉藩主の片桐石州などがいます。

 なかでも室町時代に奈良に生まれた珠光によってつくりだされた「わび茶」は、その後、千利休によって大成され、今日に伝わる茶の湯の基礎となりました。

 

遠州流(えんしゅうりゅう)(ウイキペディア)

  • 小堀政一(遠州)に始まる武家茶道、および華道の一派である
  • 宗家である遠州流茶道東京都新宿区)小堀遠州流(練馬区)や大和遠州流(北海道)

  • 遠州流は武家茶道を代表する流儀

  • 紹鴎・利休と発展した質素で内省的な「わび」「さび」の茶道に、織部を経て遠州独特の美意識を加えた「綺麗さび」と呼ばれる茶風を特徴とする。織部を武家らしい華やかさとすれば、遠州は茶の湯の心を用いて自然な雅やかさを加えたものと言える。

石州流 (せきしゅうりゅう)(ウイキペディア)

  • 片桐石州(貞昌)を流祖と仰ぐ武家茶道の流派の総称。
  • いくつかの派に分けられるほか、地域ごとに様々なグループを形成している。

 

珠光

  • 室町時代中期の茶人。
  • 少年時代に奈良の称名寺に入ったといわれています。
  • 京都へ行き、「地下茶の湯」や、能阿弥らによって工夫された「書院台子の茶儀」を学び、また一休宗純と出会って禅の修行も行ったとされ、今日の茶道の基礎を築きました

 

日程 会場

今年 法華寺 東室 光月亭 が使われる。 武者小路千家 だが これはいいかも。 人数少なくて 売り切れているが。

春日大社 桂昌殿も いいけど 横の建物だし 毎年使われている。

東大寺は 普段は入れない 大仏殿の西の庭にある。 結構 大きな建物