温泉へ泊り 洗面所のお湯が3時間も待たないと出ない 給湯器という事件。
多分 お湯のセンサーの設定が 部屋の掃除か何かで解除されていたと思いますが そんな事を 旅館が言うわけもなく 泣き寝入り。前日まで 機嫌よく 使えていたのですから。
それで
- ご迷惑を すいません
で終わり。
気分の悪い 夕食。
特別に頼んだ 焼きガニも 出たけど。
焼き物に出た 鰤。 びしょびしょ。 カリッと焼きあがっていない。
後で支配人に聞くと
- 焼き物なんですが蒸して バーナーで炙って 焼き物として 提供しているそうだ。 数 多いので いちいち 焼いてられないとか。
- 蒸すと 一気に 何人分もできる。 それを 1分程度 バーナーで 焼くとか。
今回は その 焼きが不足で 皮も身も べちょべちょ。
これだから 大人数の 旅館は だめなんだ。 この 4つ星旅館も 長続きするのだろうか?
- 香を焚いているのに 強い匂いがする化粧品を使っている仲居。 残り香がすごい。 香のにおい無
- 旅館内の温度は25度に調整してあるが 機械温度は21度。 21度にしか設定していないと言い張る 仲居。
- 避難路など 十分に説明しない 客間担当
- 焼き物を 蒸してバーナーで 焼き物風に仕立てる 料理
- 大量に作れる物だけ数多く提供して 品数を誇る料理
- 塩分強めの味付け(保存のためか?)
- 十分 温水が供給できない 給湯器
- 大声の客を注意しない係員
- まともなコーヒー 紅茶を出せない 喫茶
- 団体客を優先する 4つ星旅館
こんな旅館に 2泊3日 20万弱に支払いを済ませて サッサと チェックアウト。
- ともかく 隠し味としての塩分が多いようだ。 喉乾いて 水の見過ぎ 浮腫が酷いことに。
- これが 玉造温泉 代表する旅館。どうも 連泊の客いないようで 我々の連泊を聞いて 不思議そうにしていた仲居がいたな。
さっさと引き上げて 松江城へ
朝は 雨があがり これで 堀川川巡り 楽しめると
川巡り こたつ があり 今日は8人の客を
船頭の名調子で 50分
橋桁が低く 船の天井が下がる場合も
頭 下げて!!!
船からの 松本城
雨 吹き降りに 船の中まで
船から降りる頃には 雨小やみ 国宝松江城
足 調子悪く 天守閣には登らず
1時になったので 近くの 洋食店で しゃぶしゃぶ の昼食
前にも書いたように このレストランでも客層 (地元の人です)
- 人目 はばからず 席で 携帯電話使う女性
- 大声での自慢話する女性。 ストレス発散みたい。
- 人の注文料理の講釈をする。 自分は エビフライ注文なのに。
こんな事 県民性代表するのかなあ? そんな事はないと思うけど
きっと 特別だったのだろう。
今回の 旅行
- 温泉は よかった
- 料理は 塩分強く 手間のかかった料理食べられなかった。(カニだって 蒸しただけ。 蒸した焼き魚)
- 郷土料理といっても 塩辛いので 私の口には。 のどぐろ 煮つけも 塩分強くて。 薄味のほうがいいと思う。
- 嵐になると 海の水が 雨とともに降ってきてびっくり。車も白く。
- 足立美術館も 一度行けば 十分。料理でいうと 大味。 京都の寺院の庭巡りのほうが 私には向いている。
- 体調回復のための 旅行だったのに 選んだ先が悪かった? ストレス 溜まっただけかも。もう この県には行かないだろうな。
次は 違うところ がいいな。