気の滅入る時期 | 心にうつりゆく よしなしごと 

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罹患して 

今の時期 昔は 

  • もうすぐ年末だ。 
  • 休みだ。 
  • 雪だ。 
  • スキーだ。

冬支度しないと。 そうだ ボーナスも 

と 楽しい時期だったような気がします。

 

多くのブログ読んでる方も そうだと思います。 年末に向けての準備とか 新しい年に向けて 考えをスタートさせるとか。

子供さん 孫さんのおられる方は 七五三だとか お祭りだとか。

 

 

私も例外ではないのですが 

  • 喪中につき年末年始のご挨拶 遠慮させていただきます

という ハガキが 数多く舞い込む時期でもあるのです。

これを見るたび 思うことが。

  • ほとんどが ご両親の ご不幸について です。
  • 悲しい 時期を過ごされたのだな

と 思うと 気が滅入ります。

 

幸いというか 友人が亡くなったというハガキはまだ ありません。

皆さん 元気にお過ごしなのと 推測しています。

 

多分 我家が 当人が亡くなった というハガキを送る最初になるのでは と想像したり。

何度も書いてるけど 逝くことは怖くもないのですが 残された女房が どんな気持ちで このハガキを送るのか と思うと 居ても立っても居られないです。

入院して ほぼ半年 退院して今は 又 一緒にいます。 女房は 安心して 以前通り 『あれして これして』と言っています。

また 一緒にいるのが 当たり前に。

私も それが 幸せで 女房と なんだかんだ と。

 

 

でも その内 このようなハガキを印刷して あて名書きを 数多く書く日が来るのでしょう。

その時の気持ち 耐えられません。

同時に 友人の奥様さま から  『主人が・・・・』 とう ハガキを 受け取らないように と願うばかりです。