大丈夫かな 新しい契約 | 心にうつりゆく よしなしごと 

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罹患して 

2020年で 切れていた コンサルタント契約。 私は知っていたけど ドイツは 其の事を忘れて いろいろ 依頼してきていた。

今までは 請求しなくても コンサルタント料を 払い込んでいたけど 今年は ゼロ。

活動が 今年の後半だったので 入金がなくても と思っていたら 振込があったと ブログに書いた。

 

先方から 経理部が 契約が切れている事を認識していて 払わなかった事が判明したのだが 先方は 私に コンサルタントを 続けてほしいと入金してきたようだ。

 

新しい契約で 

  • 既存のビジネスは あと7年続ける契約。
  • 新規ビジネスは 取引が始まった段階で 新しい 契約を考える

との 提案が。

 

まあ 今は まだ 普通に働けるし 問題はないのだが 疾患がいろいろ あるので どうしようか? と 迷っている。

先方も 体調の事は 知っているが 入院しているわけでもないし 毎週 体調チェックでの 通院も知っている。 でも 私の代わりがないのだ。

宅建君の場合 両方とも 保守的なので スムーズに 仕事の引継ぎが済んだ。 まあ 問題が勃発すれば 私がサポートする約束にもなっているし。

 

でも 医薬品原料のほうは 薬事法がからむし 簡単にはいかない。

できる範囲でいいから 続けてほしい との 有難い申し入れなので。 私が元気なうちに この件も 宅建君に 教育する という日本サイドの話ができたので この契約を受け入れることに。

 

これで あと 7年は 頑張らないといけない という目標ができた。

 

一方で 終活なんて事を 考えているので 少し 変な感じがするが 頑張る部分と 将来の女房の不安を払拭するという部分を 両立させることにした。

これで 宅建君 また 我が家に 寄ることも 留守番することも やらなくてはいけなくなったが。

 

7年で 私も 80近くなる。 

新聞によると 70歳まで 働く時代が もうそこまで来ているとか。 70歳現役 それ以上は 任意で という時代なのだろう。

変な話 この年齢まで働ければ 老後の貯蓄なども 少しは楽になるのでは と思うし 元気な 退職組を 遊ばせておく事はないだろう。