決算報告 | 心にうつりゆく よしなしごと 

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心に浮かぶ想い大全、
前立腺がん 骨髄異形成症候群、骨髄増殖性腫瘍、原発性胆汁性胆管炎 悪性リンパ腫 シェーグレン症候群を 
連れ合いは 両肩腱板断裂、シェーングレン症候群、間質性肺炎を 
罹患して 

5月に来るはずの 決算報告 等が やっと 送られてきた。

  • 貸借対照表
  • 損益計算書
  • 販売費 および 一般管理費の計算内訳
  • 棚卸資産の計算内訳
  • 製造原価報告書
  • 株主資本等変動計算書
  • キャッシュフロー計算書

コロナ禍 で 社員に感染者もなく 無事 決算を終えた事、 赤字になるかと思ったけど 黒字決算となり 感謝。

 

この件で社長に 連絡とる。

  • これから 株主総会の 仔細を詰めるとの事。
  • ワクチンは 住んでいる地域で 結構 ばらつきがあり 高齢者でも 既に2回済んでいる人もあれば まだ予約すら出来ていない地域もあるとの事。
  • 数点の訴訟関係を抱えているのだけど それが 一向に進んでいない。 もう3年になる。早く結審したいのだけど
  • 今年の予測は やはり厳しい
  • 競合の 三菱等は 結構 この分野で コロナを利用して 売り上げを伸ばしている。 我々の販売網も 強化を図る必要がある。
  • 戦略を 変更して 高機能分野に 特化するのも 一案であるけど。

等 30分強 話し合いを持った。

私は 監査役なので 決算状況は知っているので 本音の話ができたのでは ないかと思う。

 

 

 

 

営業 販売担当重役の宅建君の 活動が コロナ禍で 少し停滞気味なのが 気になるとの 強い懸念がある という。

 

  • 私の所へも 宅建君の親父から 連絡が最近は 余りない。 御歳の事もあるので 活動が悪いからだろう。 コロナが治まれば 各界の要人との会合も再開できるんで それまで 少し辛抱が必要かもしれない。
  • 不動産部の方は 少し 動きが出てきているようなので 昨年ほどは 経済活動 停滞はないと思われる。
  • 必要不可欠な部分から 徐々に 活動が 再開されてくるように思う。
  • 食品添加剤の部分の 新規事業開拓は まだ 先の話になると 推測できる。 やはり ワクチン接種が かなり進んで 来年の前半あたりから ではないか と。
  • 今年の 前半は 既存顧客を しっかり フォローする以外ない と思う。 

と ざっくり言うと このように答えた。

 

まあ この状態での 会社運営は 大変だと思う。 

今は 来年の飛躍をめざして 自社の開発品を磨いておく、 自社の効率化を図る という事が 今度の経営会議のメインの 話題になる という。

 

もう暫くは 辛抱の時かな。