毎週欠かさず見ているNHKの大河ドラマ時代劇「光る君へ」
4チャンネルの8時の番組から、我が家のテレビをNHKの大河に移行するのに何年かかったことでしょう。。。
確かに、面白いです4チャンネル。が、私はできればもっと前から歴史に興味を持って欲しかったからこの時間はNHK大河を見てほしいんです!!
息子は歴史や社会が大嫌い中の大嫌いだったのに、ようやく中学入って歴史の面白さを知る始末。もっと早く知っていたらと悔やむばかりの今日。中学入る前が重要だったのに。。算数より、社会好きになって欲しかった。。。
さて、なぜ光る君へをお話ししたいか、というと、私はあの題字が素敵過ぎて毎週それが楽しみすぎて見ているというわけです。光る君への「へ」の字が、あまりに美しくて、ほんとあんな字を自分で書いてみたい!!というだけなんです。あと、妙にラフマニノフっぽい音楽と共に反田恭平さんの美しいピアノがいいですよね。あんなキラキラした音を出せるピアニストになってみたいものですよ
まぁストーリーについては賛否ありますが、藤原道長って私の中では私腹を肥やす悪人のイメージがあり、あんな美しいラブストーリーあったら、見方変えます。。という感じで、実際どうぞご覧になってみてください。
さて、話は変わって、声楽&ボイストレーニング についてですが、これは私がもっとも得意とする分野です
ボイトレは、特に声が出にくくなったお年を召された方、声を大きく出さなければならない職業の方、などさまざまに対応できます。
ニーズがあるのか、よくお問い合わせをされていましたが、私は自分が声を出す職業のせいか、声が出ない人の気持ちがわからないというか、声が出ない人の存在をわかっていませんでした。
マスク生活になったコロナ時期、聞き取れないほどのか細い声の人が多くて、そういう場面に遭遇したこともあると思います。その時ようやく「あぁこういうことか」と、気づいた私がいたのです
なので、ボイトレ、というよりも大きい声の出し方、体の使い方、尚且なんなら歌も歌ってみたい方、お待ちしております。
また、オペラなどのクラシックの発声は演歌的出し方やロックスターなどと違い、頭声を使います。裏声ともいうけれども、それとは違う使い方にコツがあり、これは、まぁ一言で言うと、時間がかかります。
もっとも早く上達するのは男性の声です。特にバリトンの低い方は、かなり上達が早いので、ソプラノの私からすると、腹が立ちます笑笑。
とはいえ、オペラの魅力は声です。コツコツ勉強することが大事です。美しい声を出しましょう!!
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