おはようございます
私の祖父は父が6歳の頃に戦死し、
フェリシタシオンのerikaです。
昨日はマヤ暦では
kin80 黄色い太陽 青い嵐 音2
青い嵐の期間の2日目でした。
昨日は人生初の靖國神社へ⛩
少し前に正式参拝のお誘いをいただき、
祖父が祀られている神社でもあるので
思い切って行ってきました。
この鳥居、日本一の大きさらしいです。
大きい〜
遺骨は戻ってこなかったらしいです。
戦争で亡くなった多くの方とともに
靖國神社に祀られているそうです。
靖國神社は佐賀からは遠いです。
亡くなった祖母や父にとっては
今とは比べものにならないほどの
距離感があったと思います。
祖母はおそらく2ー3回、
父はおそらく1ー2回、
訪れたでしょうか。
私は10年ほど前に仕事で3年間
東京の世田谷区に住んでいました、
職場は永田町でしたので
靖國神社は行こうと思えばすぐに
行けた距離にいました。
それなのに一度もいきませんでした。
私が東京にいるときに
父が靖國参拝で上京してきました。
私はその時は、
「平日で仕事を休めない」からと
同行しませんでした。
父は一緒に上京してきた方たちと
参拝に行きました。
今思えば、
仕事なんて休もうと思えば休めたのに。
なぜかそのときは
そういうふうには思えなかったんですよね。
都会がこわい祖母は
靖國神社へ行きたくても
なかなか動けませんでした。
私が行って
いろいろ伝えてあげれば良かった。
靖國神社の遊就館で
映像や写真、資料を見ていると
いろいろな想いがこみ上げてきました。
今まで、祖父のことは
遠い存在のような気がして
あまり身近に感じていませんでした。
でも、今回、靖國神社に参拝して
こういう戦争に召集されて
30代という若さで命を散らさなければ
ならなかったことを思うと
言葉に表すのは難しいのですが
とても切なくなりました。
靖國神社は今の日本の礎を築いた方たちが
祀られている神社です。
日本人として一度は足を運んでおくべき
場所ではないかと思いました。
また、機会があったら
行きたいと思います。
今日もお越しくださり
ありがとうございました