こんにちはニコニコ

erikaです。

 

今日はマヤ暦では

kin127 青い手 白い鏡 音10

という日です。

 

身体を癒す日。

今日は珍しく一日予定がありません。

何も予定がない日って

どのくらいぶりかな・・・

明日は一日バタバタしそうですので

今日はマイペースで過ごそうと思います爆  笑あせる

 

することはたくさんあるのですが、

出かける予定や約束がないと

気持ち的にラクになり

ここ半年間の出来事をついつい

 考えてしまいます。

 

昨年11月 娘、右腕骨折、緊急手術

    12月 父、肺炎で入院

今年1月 父、他界

  2月 母、膵臓がんで余命宣告される

  3月 夫、脳出血で救急搬送される

  5月 母、他界

  6月私、25年間務めた公務員の退職を決意

 

2月に母の余命宣告を受けたとき、

あまりにいろいろなことが起こるので

いま、私はどんなときなんだろう?

調べてみようと思いました。

 

マヤ暦で見ると黄色い時代の1年目。

キーワードは「受容」

起こったことはすべて受け入れること。

「なぜ?」とつい考えそうになりますが

いま起こっていることは静かに

受け入れていくことが大事なんだ、

そういうときなんだ。そう思いました。

 

さらに易で今の私の年回りをみると

「天山遯」といって

精神性を大切にしてエゴを外すこと。

引き際が大切な卦。

宇宙とのつながり、インスピレーションを

受けながら本質的な

生き方をすることがポイント。。

人事を尽くして天命を待つとき。

 

 

そっか。。。うん。。。そっか。。

でも。。。う~ん。。

 

なにか自分の中で

消化できないところがあって

もんもんといろいろ考えていたとき

水晶天真*ぽっぽや家の晶さんのブログで

言霊メッセージを募集されているのを

目にしました。

 

晶さんのブログは雰囲気がとても柔らかくて

言葉が優しくて丁寧でそして、

信頼できるイメージがありました。

 

なので、募集の言葉を見たとき、

晶さんの言霊メッセージを欲しいビックリマーク

瞬間的に申し込んでいました。

 

 

そして、2月の中旬に長い長い

言霊メッセージをいただきました。

一度も会ったことないのに

こんなところまで分かるの?と

思うくらいとても細かくて

丁寧な内容でした。

そして、とても優しい。

読みながら何度も泣きましたぐすん

 

 

私は

「自分で決めるな。自分で生きるな。」

という心理的ブロックをもっているために

「本当の自分」を生きるために

「自分が、自分として生きられない状態」

を知る必要があったそうなんです。

 

私がこの状態を知るために

母はとても大きな「役」を

していたそうで…ガーン

 

だから。。。

私が大学へ行く気満々だっときに

母は潰瘍性大腸炎にかかり、

大学へ行くことを周りに反対され、

母の看護のために進学をあきらめ

高卒で公務員になりました。


この公務員生活が

「自分が、自分として生きられない状態」。。

 

公務員は安定はしているけれど

時間は束縛されます。

周りはほとんど大卒です。

私は高卒で入っているので、

同期がどんどん昇格していく中で私は

「庶務のおばちゃん」的な

ずっとヒラのままの自分に

私だって大学へ行きたかったのに。。と

どんどんコンプレックスを持つように

なっていきました。

 

そして、機会があったら辞めたいと

強く思うようになっていました。

 

そして2月、

母が膵臓がんの余命宣告をされたとき、

結婚してからあまり母と過ごすことが

なかったこともあり、

これを機に、仕事を辞めて

介護生活に入ろうと思いました。

 

晶さんは

今回の母の膵臓がんもまた、

母の魂レベルでは

この時期に「病を得る」と決めてあった

ようだと言われました。

 

母の潰瘍性大腸炎がきっかけとなり、

大学進学をあきらめ

「自分を生きられない体験」を味わい、

その始まりを作った母によって今度は

「自分を解放していく体験」を

味わっていく。。

 

そう教えてもらいました。

 

母は、私のためにこんなにつらい思いを?

と思うと

申し訳なくて切なくて。。

 

でも、母は人生のプランとして

決めてきていることなので

私の学びのために大きな役割が

できることは母の魂にとって

幸せなことなんだと教えていただき、

とても救われました。

 

 

仕事は

いったんは辞めようと思ったのですが、

職場のほうで

「介護休暇をとったらいいよ!」

と提案してもらい介護休暇に入りました。

 

そして、介護休暇に入って二日目に

夫が脳出血で入院しました。

 

私は、介護休暇の間に

仕事を辞めようと思っていました。

その矢先の夫の入院でした。

 

「もう仕事は辞められない・・」

 

とっさにそう思いました。

そしたら晶さんからこんなメッセージを

いただきました。

 

「なんだか状況が似ていませんか?

まるで人生の焼き直しの状況を

つくられているかのようでもありますね。

 

あの時、取らなかった選択肢を

今度は取ることができるのか?

それとも、また同じ選択肢を取るのか?」

 

はっとしました。

 

大学進学をしようとしたときは

母が病に倒れ、

今回、仕事を辞めようとしているときに

夫が倒れた。。

 

確かに似ています。

晶さんのこの言葉で

「やはり辞めよう。きっとなんとかなる」

根拠はないけど、そう思いました。

 

集中治療室で4月に夫が

「もう、好きなようにしていいよ。

 なんとかなる。

   タイミングを逃さないようにね」

言ってくれた言葉も後押しになりました。

 

私の中で退職への気持ちが強くなる中で

5月の母の死を迎えました。

 

母はもっと生きていてくれると

思っていました。

もっといろいろ話もしようと

思っていました。

退職後には一緒に外出もしようと

思っていました。

 

でも、予測より早い母の他界でした。

そして私は退職を決意しました。

周りはいきなり退職を言い出したように見える私にびっくりされ、

思いとどまるように

何度も言ってくださいました。

 

周りの言葉に揺れながらもやはり退職を

選びました。

そして先週、退職願を受理してもらいました。

 

 

驚いたことに

数か月前に晶さんからの

メッセージにこうありました。

 

「そうなる可能性が高い未来として

   お聞きください。

   6月には、もう公務員さんは

   されていない感じがします」

 

いま、6月です。そうなっています。

晶さん、すごいです。

 

思えば、2月からいままで、

晶さんのメッセージに支えてもらって

進んできたような気がします。

 

あのとき、言霊メッセージの

募集のブログを読まなかったら

いまの私はどうしていたでしょうか?

想像できません。

 

この出会いに

本当に感謝しかありません。

心からありがとうございますクローバー