こんばんは〜
erikaです。


一昨日、5月24日はマヤ暦では
kin106  白い世界の橋渡し 赤い蛇  音2
という日でした。

白い世界の橋渡しは
あの世とこの世の橋渡し。
そんな日に母のお通夜が行われました。

お通夜の前にはお墓へ行き
「お母さんがそちらにいきます。
    よろしくお願いします」
とお参りしてきました。



夫が脳出血で倒れたこと。
息子や娘のこと、
自分の用事ばかりで結局、
母のところへはあまり行けませんでした。

行っても、お迎えや用事で
いつも後の時間が押していて、
ちっともゆっくり母と話をする
時間が取れませんでいた。
いつもバタバタしていたんです。

いま思えば、
もっとゆっくり話をすればよかった。
もっと優しくすれば良かった。
時間も取ろうと思えば
取れないことはなかったはず。
そんな後悔の想いばかりです。

母と最後に話をしたのは
今月の21日、亡くなる二日前でした。
そのときもとてもきつそうで
でも、平日なので、
子どもたちもいつまでも
連れまわすわけにもいかなくて
早く寝せないと翌日起きられない💦)
21時には病院をあとにしました。

あれが最後だとわかっていたなら
もっとゆっくり話をしたのに。
あれが最後だとわかっていたなら
手を握ってもっと優しくしたのに。

母の病院から我が家までは1時間半。
保育園生と小学生がいては
なかなか思うように動けません。
いま思えば、これさえ言い訳に思えます

「また、明後日来るね!」
と病院を出たのが悔やまれます。


人生は
「ああすれば良かった」
「こうすればよかった」
後悔の繰り返しなのかも
しれませんね…