おはようございます。
erikaです。
昨日はマヤ暦では
kin104 黄色い種 黄色い人 音13
という日でした。
黄色い人の13日目。
ギフトの日。
そんな昨日は妹と蘭楽さんの
ところへ行ってきました。
本当は母と行く予定でしたが
体調が良くなく、
外出できませんでした。
一昨日、
主治医の先生から聞いた話では
膵臓がんが直径7cm以上に大きくなり、
おそらく、肝臓や肺にも転移している。
いつ急変してもおかしくないと
いうことでした。
母の一番の気がかりは
47歳独身の兄のことでした。
だれかいい人がいたら
結婚して落ち着いてほしい。
ずっとそう言ってました。
蘭楽さんにもそこを聞きに
行きたかったみたいです。
母の体調が良くないので、
妹と一緒に聞きに行き、
結果を母に報告してあげよう。
そう言いながら出かけました。
蘭楽さんには、
兄には50歳くらいでいい御縁が
ありそうだよと教えていただきました。
しかし、
日付が変わったついさきほど
そのことを聞くことなく
母は他界しました。
私からみたら
波瀾万丈、苦しみの多い人生にしか
思えなかった母の一生でしたが、
蘭楽さんが言ってくださいました。
女性で須佐之男命様が主神で
ついてくださっている人は珍しい。
見込まれた魂だったからこそ
打たれても打たれても頑張ってこられた。
学びの多い人生で
魂的には幸せだったはず。
決して不幸だとは思いませんよ。
この言葉をきいていたので
救われました。
この言葉こそが13日目のギフト
だったんだとおもいます。
お母さん、
最期まであまり側にいてやれなくて
ごめんね。
今まで、お疲れさまでした。
本当にありがとう。
本当はもっといろいろ聞いておくことが
たくさんあったはずなのに
大事なことを
たくさん聞き忘れた気がしています。
でも、もう聞けないと思うと
なんと時間を無駄にしてしまったんだろうと後悔の想いだけがつのります。
