こんにちは〜〜
erikaです。
3歳の娘が黄色い貯金箱を持って
「おかね、いーれーて
」
」ご機嫌でやってきました。
10円渡すと
「10円チャリ〜ん✨」
嬉しそうに貯金箱へ入れる娘。
しかし、しばらくすると
「かえして〜〜
」
」泣き声が。
見ると、小3息子が娘が持っていた貯金箱を
取り上げています。聞くと、
「なんで!これ、僕がもらった貯金箱だよ⁈」
言われてみれば、そうかも…
息子が小さな頃にばあばからもらってたような気も…
娘に「これはにいにのだから別のあげるよ」
と話し、「これでどうだい?」
とこちらを見せてみましたが
中をのぞいて見ると黄色の貯金箱には
10円玉が10枚ほど入ってます。
にわとりの貯金箱には100円玉が3〜4枚入ってます。
息子に
「黄色の貯金箱とにわとりの貯金箱を交換してあげたら?」
提案すると
「なんで⁈ 黄色のは僕のだよ!絶対ヤダ!
」
娘に
「にいにイヤなんだって。にわとりのにしとこっか?」
言うと
「いやだぁ〜。 黄色がいい〜〜
」
また泣く。
息子に現実的な話で提案してみることにした。
「ママさ、中を覗いて見たんだけど、黄色い貯金箱には10円玉が10枚くらい入ってる。にわとりの貯金箱には100円玉が3〜4枚入ってる。どっちがいい?」
息子はうーんうーん、考えていましたが
「にわとりのにする!」
ということで、
黄色い貯金箱ー娘
にわとりの貯金箱ー息子
で決着がつきました



