最後の大物○○を手放す

人生謳歌中

買わせないスタイリスト、しのです

母の嫁入り道具として持たされた
桐のタンスがうちにあります

昔はこれに着物を入れてお嫁に行ったそうですね。
と、言ってもさすがに母の時代でも洋服だったので、1度も袖を通してない着物もたくさんありました

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洋服を手放してきて
だんだんと気になってきたのが
このタンスでした

私が結婚する時に訳あって実家も引っ越したのですが、引っ越した先にこのタンスが入らなかったんです。。
なので、私が引き取ってました。

今までずっと気にもしてなかったのですが・・
服が減ってきてスペースが出来てくると
和室に鎮座してるタンスが気になってきました

 

中には母の着物と私の着物や浴衣たち
私も昔、茶道を習っていたので
そこそこ枚数はあります

でも、もう着る機会もないし
予定もありません


最近だと息子の七五三の時に、訪問着をきたっきり・・・
もう友達の結婚式もなさそうだし
卒業式や入学式にも多分着物きないだろうな～
と思ったので、思い切って手放すことにしました


最近の私の手放しに影響され母も
もう着ないから処分していい！
でも捨てるのは嫌・・
ということだったので、
ご縁がある方に引き継いでもらえたらいいな♡という想いを込めて
業者のかたに引き取ってもらうことにしました

 

結果、半分は処分し、半分は引き取ってもらうことに。
ただ今回は、どうしても残しておきたいという母の希望で、

2枚だけそのままになりました。

でも・・

物を捨てられない母からしたら

だーいぶ変化？進化？しました！！


その枚数ならタンスではなく
他のケースで収納できるので
時期をみて、タンスともサヨナラしたいと思います。

なーんて、こんな淡々と書いてますが
産まれる前からあったタンスなので私も色んな思い出があります、、
なので、捨てる時はちょっと寂しくなるんだろうな～




でも、今の私に必要ないものは手放すと決めたんです
こんな風に思えるようになったのも、服を減らし

たくさんの物に囲まれてなくても

大丈夫を実感したから

当たり前にある物も、本当に必要？と
疑ってみると
案外なくても大丈夫！が実感できると思います

choose this life!

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