ベリーダンスの先生から「ダンスが上達する不思議な方法」を教わり、うきうきしながら高校野球情報をPCで読んでいたところ、毎年応援している学校のこんな情報を目にしました。
題して「不思議なチーム」
どう不思議なのかといいますと、相手にあわせるチームということです。ですから、強いチームとあたるとそのチームにあわせてびっくりな実力を発揮してい相手に勝利。
その一方で、普段の成績からすると、勝利が予想される相手と試合をすると・・・負けてしまう。なので、春の選抜にて奇跡の快進撃をしたかと思えば、同じ年の夏に県大会まさかまさかの初戦敗退。
高校野球は毎年選手は違います。
しかし、なぜかこの不思議な傾向だけは変わることなく続いているのだとか・・・。これって・・・?
毎年応援しては、泣いている私にとっても、もしや人ごとではないのかもしれないと、ちょっと思っている本日です。
最後の夏に向けて、球児のみなさん、がんばってください。
毎年感動と初心をありがとうございます。