わたしの闘病日記
こんにちは
最近暖かい日が続いて
過ごしやすいなって
思っている今日この頃です
今日は
わたしの闘病日記
ということで…
何度か私の病気に関して
ブログを書かせて
いただいたんですが
最近また病気が悪化してきて
外に出るのが怖くなったり
ブログを更新できなかったり
…と。
私生活に問題が出てきて
大変困っています。
なら、自分の病気が
悪化した時のことを
ここに記して
こんな感じに悪化するとか
目で見て、確認できるように
自分の病気を
ちゃんと自分で理解できるように。
未だに自分の病気を
自分で理解するのが
まだ難しいんですよね…
なので今回は
自分のブログで
書かせていただこうかと
思いました。
まず、私の病気は
統合失調症とPTSD
という病気です
統合失調症とは
幻聴幻覚などの
陽性症状と
意欲の低下や自閉などの
陰性症状が特徴です。
普段は陰性症状が
私は目立つんですが
今回は珍しく
陽性症状も
出てきてしまいました。
毎日幻聴と幻覚のせいで
酷く疲れます。
見たくないものが見えたり
聞きたくない声や
言葉などが
永遠に聞こえてきます。
自分で幻聴幻覚だと
まだ把握ができるくらいの
余裕はあるので
なんとかやり過ごしていますが…
数日前に限界が来ました。
そしてPTSDは
心的外傷後ストレス障害
といって
自分の周り、つまり第三者や
それに関する出来事で
トラウマなどを抱えて
発症する病気です。
現在では
コロナなどの後遺症などで
発症する方も
いらっしゃるそうです。
これに関しても
以前にブログで
お話させていただいた通りです
詳しくはこちらから
トラウマが引き金となって
発病したものだと
病院の先生からは
伝えられました。
実は、PTSDを診断されたのは
つい２年前のことなんです。
以前通っていた病院では
統合失調症かも
というかなり曖昧な診断で
今の病院に変えてから
自分の病気が何なのか
ちゃんと知りたいという話を
主治医の先生にお伝えしました。
そしてカウンセリングと
検査を終えたのちに
統合失調症とPTSDだと
診断されました。
このときのわたしは
PTSD…また病気が増えた…
という想いと
やっと自分の病気が分かって
とてもすっきりしていました。
そして現在は
統合失調症の治療のみ
しています。
PTSDの治療と
併用してできないほかに
PTSDの治療は
克服法…のような感じで
嫌な記憶などを
思い出して克服する。
というものだと
主治医から教えてもらいました。
これは、私にとって
かなりきつくて難しいもの。
そして、統合失調症の
病状悪化の可能性の観点から
今はなにも治療をしていません。
このような感じで
現在闘病中なのですが
先日その症状が
かなりきつくなってしまい
生きるのをやめてしまいたい。
…と強く思ってしまいました。
悪化した原因や引き金は
よくわかりません。
これかもしれない…と
いうものは思い当たりますが
確実な原因までは
わかりませんでした。
ここ２週間程度
幻聴と幻覚が
止まらないのが
一番の悩みです。
それのせいで
気分が落ちて、自閉になって
家から出ることを
やめてしまいました。
なので今は
就労支援にも
行けていません。
今は休養期間だと
自分に言い聞かせることしか
できません。
そしてわたしは
中学のころから
自傷癖があります。
何度も自分を痛めつけて
心の傷が
目で見てわかるように。
それが理由でしていました。
少しずつ自傷頻度も減り
実は３年も自傷行為をせずに
生活ができていました。
ですが先日
限界過ぎた私は
久々にしてしまいました。
とても痛くて
今までの３年間が
あっさりと無駄になったような
そんな気持ちになりました。
傷つけたって
なんも楽にならないし
現状は変わらないんです。
そのときの
ほんの少しの逃げなんです。
でもそれで
今までの我慢が、努力が
全部パーになったことで
余計に辛くなりました。
結局なにしても
楽になんてならなくて
まだ生きないと
いけないんだなって…
大体精神的に
限界を迎えると
泣いて暴れたり
自分自身を
制御できなくなることが
とても多いんです。
でもその時
彼とちょうど通話中で
なんとかして
抑えないと…と
ずっと思っていました。
いつかはその姿も
見るようになります。
ずっと隠し通すなんて
無理なのはわかってます。
でもそのときは
見せることに恐怖心があって
必死に感情を隠していました。
その時のわたしは
やっぱりいつもと違くて
かなり彼に心配を
かけてしまいました。
異変に気づくほど
私がやばかったんだと
思います。
そして、もう無理かも…と
泣きそうになった時
仲のいい友人とのLINEで
クスッと笑えることがあり
そこから気分をいつも通りに
戻すことができました。
彼にもこの話をして
私の今の状況と
これがきついんだ。という
話を感情的にならず
頭を整理しながら
ゆっくり話すことが
できました。
彼には申し訳ないと
心の中でずっと思いながらも
ありがとうという気持ちが
とても強かったのを
今も思い出します。
どんなに私が辛くても
生きるのが嫌になっても
隣にいてくれて
心配してくれて
こんなに素敵な人が
私のそばにいていいの。
…なんてことも考えます。
でも、私自身も
ずっとそばにいてほしい。
…と、心のどこかで
思ってしまうんですよね。
わがままなんですかね（笑）
正直
今も生きるのは辛いです。
もうすべてを投げ出して
消えてしまいたいです。
それでも
頑張ろうとはしています。
もしこの我慢に
限界がきたら…
なんてことも
考えてしまいます。
とりあえず今は
自分にできることを
できるだけやる。
これだけは忘れずに。
生きていこうと思います。
今日という日が
みなさんにとって
そして私にとって。
素敵な一日になりますように。
幸あれ
2024.02.01