12月9日のサイエンス・フォーラム主催
「グローサラント 中食、外食の業態が解け始めたセミナー」に多くのご参加をいただき、誠にありがとうございました
テーマの一つが「グローサラントで外食市場を取りに行く」でしたが、
「外食も出前アプリで中食市場を取りに来ている」
中食も今後の生き方を真剣に考えないと「近代的出前」に市場を奪われる心配がある
「うまい出前」
先日東京事務所にこんなパンフレットが入っていた
「銀の皿」などを展開する宅配寿司ナンバーワン企業の「(株)ライドオンエクスプレスホールディングス」だ
両国、業平地区限定だが、レストランの出前を「最低30分でお届けする」が売り物だ
注文はWEBとアプリを基本としているが、電話でも受け付ける
支払いはクレジットカード(電話注文は現金)
「大戸屋」をはじめ、名の知れた地元24店のレストランが名を連ねる
一回の注文は税込み2000円以上、配達料は1レストランにつき別途350円
「和洋中、エスニック」トータル 約370アイテムもの中から選べる
将来的には「アプリ」で発注、「電子マネー」で支払いとなるだろう
これはブームで終わることはないと思っている
高齢化、台風、大雪など外へ出られない、SM、外食は客足が止まるが、デリバリーがあれば便利
こんな豊かな暮らしになりつつある
後日、注文して取り寄せてみようと思っています
今度、「中食が危ない!」のセミナーも企画しています
先日、あるコンビニの注文弁当の出荷の様子を見ていたら、1品1品電子レンジで温めて、発砲の箱に詰めている
お客の要望かもしれないが、SMでそれが可能でしょうか
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