こんばんは、しろこです。
バンタン会食、楽しく見ていたらメンバー達が涙し始めるしどういうことだろうと
翻訳してくださる方のツイートを見たり英語字幕から彼らの気持ちを理解しようとしました。

日本語字幕で見たらまた感情が変わってくるかもしれませんが、今心の中にあるありのままを綴りたいと思います。

まず、バンタンと出会って楽曲や人となりやパフォーマンス...様々な要素に魅了されて。
ただ、幸せでいてほしい。
会ったこともないアイドルに対してそんな気持ちが本当に大きく膨らんでいきました。

私が彼らと出会ったのはDynamiteという楽曲がきっかけです。そしてButterで本格的に応援し始めた。
過去の楽曲もどんどん好きになった。

楽曲をリリースし、プロモーションをし、ポジティブな姿から元気をもらったり癒されたり
お花畑と言われても仕方がないくらい、彼らが見せてくれる全ての姿が大好きで、
彼らの笑顔を、"幸せです"という言葉を信じて追ってきました。

会食ではナムさんが涙ながらに気持ちを吐露してくれていました。
Dynamiteまでは僕たちのチームが手のひらにいたけれど、いつの間にかチームが変わったような気がした。
そんな風に。

見えるものを好きになって、信じて、幸せを願うことしか出来ない私にとったら
苦しい気持ちを持ちながら必死にファンや周りの声に答えようとしていた彼らの本心を知ったことで
何とも複雑な気持ちになったのが正直なところです。
「あんなに何度も何度も聞くほど大好きな曲なのに、楽しそうな姿を見せてくれていたのにどこか納得できてない形で活動していたの?」って。

ただ、一方でナムさんが言っていたこと、メンバー一人一人の気持ちは本当に理解できるなぁとも思っています。
それぞれの始まり、"防弾少年団"がやりたかったこと。
世界で大きくなっていくBTSという存在と自我。
自分のアイデンティティとグループのバランス。

想像すればするほどに彼らが抱えてきたことの大きさとか重さが如何様かと胸がぎゅっと締め付けられる。

全てを話すことができないもどかしさ、すごく伝わってきました。
それでもK-POPの現状や正直な気持ちを言葉にして世界中に伝える強さ、防弾少年団が確立した地位、誠意を感じる。


アミへの思いから、今まで言葉にできなかった感情が溢れて涙になったのかな。

果てしのない海を7人で必死に泳いでようやく岸辺に辿り着けた。
そんな風に感じましたね...

一際テテから「もっと自分の様々な面を魅せたいという気持ち」が感じられた。
すごくポジティブな雰囲気を纏っていた気がする。
「ようやく僕の世界をアミに見てもらえるぞ!」というようなニコニコ

活動休止とニュースでは報道されていますが、ソロ活動に重きを置くということなんですよね。。
7人の姿を見ることが好きなので少し寂しいなぁと思いながらもそれぞれの魅力を改めて見つけられることを楽しみにしたい。

防弾少年団があってアミがいて。
アミがいて防弾少年団がある。

そう思う。
"7"のタトゥーをこのタイミングでいれる意味を考えると心も落ち着いてくる気がします。



とっちらかった記事ですみません🙇‍♀️
ここまでお読みいただきありがとうございました。