Ａｍｅｂａブログのアフィリエイトは簡単ですね。
しろあです。
私個人のフェイスブックでは何冊か本を売ってしまってるんですが（他人のね）。
まぁ知人が私の紹介する本を買うわけですが、ブログではそうはいきません。
でもまぁ、こんな簡単にアフィリエイトできるってありがたいね。私の作品が紹介しやすくなりました。
これで買ってもらったらすごいよ。Ｋｉｎｄｌｅのインディーズ直販だから70％の印税。
しかもアフィリエイトの収入２％が乗るから 72％の儲けになるのか。
ある意味作り手からのアウトレット（直販）だから利率が高くて当然なのか。おもしろい。
もちろん、アフィリエイトで儲ける必要は私にはありません。
一番は私の記事を読んでよかった！ という人を増やすことです。有益である記事を目指してます。一応。
今回はすごいよ。Ｆｉｔｂｉｔ 買ったけど、通知設定がうまくいかずにイライラしてる！
そんな方に朗報です。
きっとこれで通知設定できるようになります。世界で一番分かりやすい解説を目指しました。
ちなみに i-phone 限定。androidは分かりませんので参考程度にご覧ください。
かくいう私も一度は諦めかけました。
Ｌｉｎｅ、メッセンジャー（Ｆａｃebook）の通知くらい、格安のスマートブレスレットでも簡単にできるのに、
通知設定をしようといろいろ試みてもうまくできませんでしたから。
こと Ｇｍａｉｌ がリアルタイムで受信できるようになるって情報だったので、すごい期待してたんです。
それができるようになるだけでも買った価値があると言えるくらいの機能。
では設定のポイントを解説しましょう！
①本体とスマホをブルートゥースでつなげる
これは専用アプリですぐにできちゃいます。
でももうひとつしっかり確認しておきたいことがあります。
設定 ＞ Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ
と入っていくと、Ｂｌｕetoothでつながる機器がずらっと並んでますね。
その中の「fitbit」を見てみてください。「接続済み」の隣に ( i ） がありますね。
この ( i ） をタップしましょう。
ここで機器固有の設定ができるのですが、重要なのは
「システム通知」のところ。
「システム通知を共有」がしっかり ”ＯＮ” になっているか確認しましょう。
これが ”ＯＮ” になってなければ元も子もないですからね（汗）。
②スマホの通知設定を行う
実はここに落とし穴がありました。
i-phone の場合、アプリ個々で通知の設定ができるんですが、
その通知の仕方が結構複雑。いろいろできる分、どれが fitbit に必要な通知なのかが分かりません。
ここに引っかけがあるんです。
fitbit はアプリが何か通知を受けましたよ、ということを受けて
”このアプリの通知を受けるかどうかを決めて下さいね” とはじめてアプリを認識するようにできてます。
きっとこれは決まったアプリしか通知できない仕様ではなく、
通知できるアプリならゲームでもなんでも任せろ！ という気概からの設定なのでしょうね。
だから共有の通知がなされているアプリで、fitbitアプリが認識しはじめてその通知を受けるかどうか、
私たちが選択できるようになる。
だからfitbitアプリが認識する通知を設定しない限り、
へ？ 通知来てたっけ？
とまったく認識してくれないんです。いろんなサイト見ましたけど、ここんところ解説してるとこなかったから
特に声を大にして言いたい！ アプリの通知設定、どれを通知したらいいか、書くよ！
じゃ、設定するところまでいきましょうね。
設定 ＞ 通知 と進んでください。これでアプリがずらっと並んでます。
その中で ”Ｇｍａil”、”Ｌｉｎｅ” など目的のアプリを選びましょう。
まずは 「通知を許可」を ”ＯＮ”。
するとその下にずらっと細かなものが出てきますね。
「自分はバナー派だから、他の設定いらないぜ」。こういう人は通知がきません。
自分の主義主張はここは我慢して
”通知センター” を選択してください！ ココが最重要です！！
あとは自由でいいです。”通知センター” のみ fitbiｔアプリが通知として認識するのですな。
③Ｆｉｔｂｉｔアプリを開こう
ではアプリを開きましょう。アプリバージョンでいろいろと違いはありますが、
機器の設定をなんとなく進んでいき、文字盤やアプリなどが設定できる画面を開きましょう。
そうすると 「通知」 があると思います。ここを開いてみます。
基本的には「着信」（電話の着信のことですな）、「テキストメッセージ」（ショートメールのことですな）が
すでに ”ＯＮ” になっていると思います。これはお好みで。
今回の目的はその下にある「アプリ通知」です。ここをタップして開きましょう。
……あれ？ 自分が使ってるアプリ、ひとつも出てこないやん？？
という状態です。これは先に説明した通りで、
実際に通知があった時にはじめてそのアプリが fitbitアプリに認識され、表示されるようになるんです。
では一旦アプリはメインの画面に戻りましょう。
そして、Ｇｍａｉｌ ならば自分宛てにセルフメールを送ってみましょう。
「え～と、なんてメッセージ送ろう？ 自分になんか書くことあったっけ？？」
なんて方の為に。こういう時は「件名：ＴＥＳT 本文：ＴＥＳＴ」で十分です。
Ｌｉｎｅ やメッセンジャーなどセルフメールが難しい時は友人家族に協力してもらいましょうね。
セルフメールを受信したら fitbitアプリを開き、先ほどの「アプリ通知」に進みましょう。
「へ？ 出てこないやん！ ちゃんと受信してんのにぃぃ！！！」
焦らないでください。時間がかかることもあります。
時間がかかってもダメな時はアプリを立ち上げなおす、i-phoneを立ち上げなおす等も有効です。
そしてセルフメールをもう一度送ってみましょう。
それでもダメなら上記の設定をもう一度しっかりおさらいし、設定に見落としがないか確認してくださいね。
「アプリ通知」にアプリが出てきたらもう安心！ 目的のアプリを ”ＯＮ” してテストメールを送ってみましょう。
④トラブルシューティング。fitbit を再起動する。
受信できましたか？ ちゃんと腕に装備したfitbitは受信を知らせてくれましたか？？
「うわぁ、通知してくれないやん！ アプリもちゃんとなってんのにぃ！」
起こるんですよね。こういうトラブル。でも案ずることはありません。
ソフト上の問題はこれで１００％解決してます。
次に解決すべき問題はハード。スマートウォッチ本体の問題です。
腕に装備した fitbit を起動しましょう。文字盤をスライドしてアプリ選択画面へ。
その中の”設定”（歯車マーク）を選びましょう。
いろんな項目があるんですが、一番下の「デバイス情報」をタップします。
するとまた項目がずらっとあるんですが、一番下に「シャットダウン」がありますね。
それをタップして電源を切りましょう。
ＰＣやスマホ共通ですが、いろんな不具合がこれで解決することが期待できます。
困ったら再起動！
今後通知できてたのに届かなくなっちゃった、というトラブルの時もこれで解決です。
……ほんと、今回これに関するトラブルというトラブルは経験済みだなぁ。
さぁ、これでもう一度セルフメールを送ってみましょう！ 今度こそ届くはずです。
届きましたね！ ねっ！
ほんと、届くと感動するんですよ！
できた！ という感動と、これから広がる可能性へのワクワクと。
誇張ではなく、これでひとつバージョンアップしたあなたの生活が始まりますよ。
fitbit 買って良かったと思える素晴らしい機能です。
楽しんで下さいね。
