【最新版】
Tradeview(トレードビュー)の取引用口座、追加口座等の開設方法を、画像付きで分かりやすくご案内します。
1)取引業者とプラットフォームには絶対こだわるべき!
2)必要書類の準備
3)プラットフォームの選択
4)Tradeview 個人口座 開設フォームへの入力。
5)Tradeview 追加口座を開設する場合はこちら。
6)Tradeview 法人口座を開設する場合はこちら。
7)最後に
1)取引業者とプラットフォームには絶対こだわるべき!
FXにて取り引きを行う上で、取引業者やプラットフォーム(取り引き用ツール)選びはとても重要な作業です。
一度開設すれば、当面はその取引業者とプラットフォームを介しての取り引きを行う事となります。
このページを見つけられたという事は、すでにどこかの取引業者を使用してトレードを行っておられる方で、何か理由があってトレードビューやCトレーダーに付いて調べられている方なのでは無いでしょうか?
この世界で勝ち残るためには、まず正しい手順を踏む事(取引業者とプラットフォーム選びはその重要なひとつ)が肝心です。
ボーナス特典が貰えるとか、キャッシュバック特典があるとか、やたら広告が出てくるので有名?、そんな安直な理由で取引業者を選んでおられないでしょうか?
そんな特典に充てられている費用や大々的な広告費は、いったい何処から捻出されているのでしょうか?
インジケーター類には特化している事で有名ではあるが、取り引き自体の透明性に欠ける脆弱なモノ、そんなプラットフォームを選ぼうとしていませんか?
それと引き換えに勝てる可能性が低くなったとしても、果たしてそのブローカーやプラットフォームを選ぶ事が正しい選択なのでしょうか?
ちなみに私もそんな取引業者を使用していましたし、業者を乗りかえるとなるとせっかく貰ったボーナスポイントが消失する事になり、抵抗がありました。
顧客を逃がさないように、人間心理を上手く利用したシステムだと思いました。
みんなが使っているみたいだから安心?
この世界では、多くの負けている人によって成立しているのに、その人たちと同じものを選ぶべきなのでしょうか?
今後の収支を大きく左右する事になりますので、信頼のおける取引業者、プラットフォームを自身の判断で選びましょう。
私が現在実際に使用している取引業者がトレードビュー(Tradeview)で、Cトレーダー(cTrader)をプラットフォームとして使用しています。
トレードビュー(Tradeview)は、あまり派手な宣伝活動をされていないように見受けられますが、口座開設ボーナスや入金ボーナス等のキャンペーンは一切行わず、取引環境や取引ツールの充実に力を入れている優良業者です。
日本人向けにジャパニーズサポートがあり、疑問点や不明な点は日本語での問い合わせをメールにて行え、いつも親切に対応してもらっています。
口座間での資金移動などの対応はスタッフの手作業になりますので少々時間がかかる事もありますが、そこを踏まえても選びたい取引業者です。
そしてCトレーダー(cTrader)というプラットフォームは、完全NDDであるECN方式専用に開発されたもので、プロ仕様と考えてもらって差し支えないと思います。
同じペアで複数のポジションがある場合にその平均値を表示出来るほか、ワンクリックで複数ポジションの一括決済、タイムゾーンの表示を変更して日本時間表示にするなんて事も可能です。
他、取り引き成績の分析、Copy機能、cBot機能も備えていますが、何よりもECN口座なのが魅力です。
以前は某有名ブローカーでMT4やMT5を使っておりましたが、現在はcTraderを利用しております。
最終的な判断は、ご自身によるものと考えますので、この後Cトレーダー(cTrader)以外のプラットフォームについての説明も、併せてご案内します。
2)必要書類の準備
Tradeview個人口座の開設は、フォームへの入力と必要書類の画像を添付する事による申請で行います。
スムーズに行えば、10分~15分で完了出来ます。
入力の最後に必要書類の画像を添付しますので、事前にカメラで撮るかスキャナで取り込んでおくとスムーズに入力が出来ます。
必要書類は、申請者の公的身分証明書と現住所確認書類の2点です。
画像の状態には注意事項がありますので、参考にしていただければと思います。
*)私は注意事項を知らずに申請し、画像サイズが大きすぎて送信エラーが起きたり、小さすぎて先方で読めないということが起きて、画像を送りなおす事になりました。
3)プラットフォームの選択
Tradeviewには各種プラットフォームが用意されています。
個人口座、法人口座、どちらの場合も同じです。
まずは、上記の中から一つ選んでおきましょう。
口座開設後に追加口座の申し込みも可能ですので、その時に別のプラットフォームで追加する事も出来ます。
cTraderが冒頭でおススメしていた口座です。
同じペアで複数のポジションがある場合にその平均値を表示出来るほか、ワンクリックで複数ポジションの一括決済、タイムゾーンの表示を変更して日本時間表示にするなんて事も可能です。
他、取り引き成績の分析、Copy機能、cBot機能も備えていますが、何よりもECN口座なのが魅力です。
以前は某有名ブローカーでMT4やMT5を使っておりましたが、現在はcTraderを利用しております。
4)Tradeview 個人口座 開設フォームへの入力。
画像はPC画面の物を使用していますが、基本的にスマホでもほぼ同じです。
スマホの方が付属のカメラで書類を撮影出来るので、便利かもしれません。
入力欄の一番上に「プラットフォーム」と「取引口座の通貨」のプルダウン選択がありますので、見落とさないように選択しましょう。
画像では「プラットフォーム」をcTrader、「取引口座の通貨」を日本円にしていますが、ご自身の希望に合ったものを選択してください。
フォームには沢山の入力項目がありますが、小さな赤色の*印の付けられている箇所が最低限入力の必要な項目となっています。
パスポート番号は必ずしも入力する必要はありませんが、本人確認書類としてパスポートか運転免許証を使用する場合に、その番号と有効期限を入力する事が出来ます。
住所表記は英語表記になり、あまり馴染みの無い書き方となります。
私は慣れないので、JuDressの住所変換ツールを利用しました。
上の文をクリックすると↑↑↑、サイトを開けます。
画像には例として、「こっかい いちろう 君」の情報(仮名)を入れてみましたが、ご自身の情報を入力していきましょう。
電話番号も海外仕様の表記にします。
例えば、【03-1234-5678】 の場合ですと、頭の0を外して+81(日本の国番号)と置き換え、
【+813 1234 5678】と表記します。
続いてご自身の職業や総資産、収入源、投資経験などを選択していきます。
正しく入力していきましょう。
ここには赤い*印(最低限入力の必要な項目)はありませんが、入力しておく方が後の審査がスムーズです。(もし未入力であったり投資経験が無い場合でも、追加リスク同意書が送られてきますので、そちらに署名すれば大抵問題無いと思います。)
追加リスク同意書は、年間所得等が250万円以下の場合など、Tradeviewのガイドラインを満たさないと見なされた場合にも提出を求められます。
あと少しです。
年間投資予定額(あくまで予定です)、口座の目的を選択します。
口座管理の担当を選択します。(まず、ご本人が取引になると思いますが)
ここで紹介ブローカー名の欄がありますが、該当無ければ空欄で問題ありません。
ここで必要書類のアップロードを行います。(用意していた画像を添付しましょう)
上側の欄で本人確認書類の種類を選択し、貼り付けます。
下側は住所確認書類となります。
それぞれ一つずつが必要になりますので、必ずアップロードしてください。
(念のため画像の注意事項を再度載せておきます)
最後に署名ですが、署名欄の左下にチェックボックスがあります。
英語のままで翻訳されていませんが、
「上記のドキュメントを読み、そこに記載されている情報を完全に理解したことを認めます。」
と書かれています。
上記のドキュメントは署名欄の上にある4つのPDFファイルで、〈電子署名〉〈電子取引契約の利用規約〉〈クライアント契約の利用規約〉〈追加リスクの開示〉についての内容との事です。
マウスやタッチパネルで署名し、チェックボックスにレ点を入れれば、「送信する」を押して申請完了です。
Tradeviewから口座開設を受け付けた旨のメールが届きます。
その後、審査が通れば1営業日ほどでメールで連絡が届き、口座開設が完了します。
cTrader口座の場合、口座開設段階でのレバレッジは200倍の設定になっていますが、入金を済ましてからサポートデスクへメールで連絡すれば400倍までの変更をしてもらえます。
開設した口座への入金方法は色々あります。
よく使われるのは、
・クレジットカード/デビッドカード
・bitwallet
・STICPAY
・銀行送金
です。
bitwalletが出金時の手数料も安いので、一番オススメです。
(2020年10月14日から出金手数料割引キャンペーンが始まり、日本国内日本円の出金手数料:824円が777円になっています。
しかし同時に、【1回の出金限度額:無制限⇒50万円】、【1日の出金限度額:無制限⇒200万円】と変更されてしまいました。)
5)Tradeview 追加口座を開設する場合はこちら。
追加口座を開設するには、基本になる口座に入金がされている事が条件となります。
最大5口座まで開設可能です。
6)Tradeview 法人口座を開設する場合はこちら。
法人口座の必要書類は、
・法人確認書類(定款の写し、登記簿謄本・履歴事項全部証明書など)
・法人の住所確認書類(発行から3ヶ月以内の法人宛請求書など)
・代表者の本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
・代表者の住所確認書類(健康保険証、発行から3ヶ月以内の住民票写し、発行から3ヶ月以内の公共料金請求書など)
となります。
7)最後に
投資は全て自己責任であり、勝つか負けるかしかありません。
トレードのやり方や、いくら投資するのかを決めるだけではありません。
それ以前に、あなたがお金を預けて取引を行う業者は信頼の置けるものなのか、どんなツール(プラットフォーム)を使うのかも含めて、全て自身で決めて行動する必要があります。
ぜひ正しい相場知識を持ってトレードに挑んでください。