昨日嫁さんと、



壮絶な口ゲンカをした。



正に壮絶でした(汗)



事の発端は、「僕の嘘」



些細な嘘が積み重なり、謝って反省する!!と言っておきながらまた嘘をつき、そして謝って反省する!!と言っておきながらまた嘘をつき…



ろくでもないんです。。。僕。



内容は些細な嘘なんだけど、嘘ついてセミナーに行ったり、影でコソコソとタバコ吸ったり、姑息なんです僕。



ではなぜそんな些細な嘘を積み重ねたのか。



それは、




「否定され続けたから」




だいたい最初に否定からだった。



「それ大丈夫なん!?」

「やめといたほうがいいんじゃない!?」


こんな類の言葉たちばかり。


いやになった。

面倒くさくなった。


そして向き合わなくなった。


嫁さんは最近から嘘つきだしたと思ったらしいが、昔から僕は嘘ついてた。


その時は嫁さんにではなく自分に。



行きたくない場所に着いて行ったりとか些細なことだけど。


そんなことは夫婦生活だからよくあることだと思う。


そして嘘をついてきたことに対して傷つけてしまったことに変わりはない。


「あのときこんなこともあったね〜」

と言えたらいいんだけど、


正直、そうならなくてもいいとも思ってる。


嫁さん曰く「アンタが変わったのは、心理学を始めてから付き合いにくくなった」


と言っていた。



そりゃそうだわな。

自分と向き合い、

生きやすくなりたくて心理学を始め、


僕は今この状況でも昔より充足感を感じている。


不安な気持ちが明らかに少ない(ゼロではない)

流石に昨日の今日なので、昨日の僕らにとっての壮絶な口ゲンカから気持ちの整理ができていないところはあるけど、、、


わかりあえないならしょうがないと思っているし、

わかりあえたらわかりあえたでいいと思うし。



ひと昔前の僕なら

「なんでわかってくれないの!?」

と思い、マウントの取り合いを繰り広げてたけど、昨日はほぼほぼ受け身。


感情的になることはほとんどなかったと思う。


夫婦の関係だけじゃないけど、この世にいる限り関係性は変わっていく。

常の無い無常の世界だし。


結婚当初には戻れないし戻りたいとも思っていない。


新たな関係性を築いていけばいい。

離れるにしても離れないにしても。


昨日ケンカしていちばん感じたことは、


昔ほど嫁さんに関心がない自分がいたこと。


好きとか嫌いとかではなく、限りなく無関心に近いのだ。


夫婦としてそこが嘘をつくことより失礼なことだと思った。


それでもまたなかよくなりたいと思っている。


子ども小さいし。

でも子どもの問題ではなく、ふたりの問題だ。


子どものせいではなく、子どものお陰で関係性がなかよくなるかもしれない。


未来になにが起こるかわからんけど、自分が感じるがままに嫁さんと向き合おうと思う。


自分を出さず、自分に嘘をついてもまた同じ問題を繰り返すだけだし。


なんかうまくまとまらないけどそんな感じです。