年を重ねるごとに難しい年ごろになり

介護や看病や人に関わることが

1日の時間の大半を占めるようになります。

 

すると「しあわせのかたち」が変わってきます。

 

物欲が本当になくなりそれより幸せな経験や体験

穏やかな日常が幸せだと思える

人が喜んでくれている姿が嬉しかったりするニコニコ

 

そんな気持ちを気づかせてくださった

優しさ溢れる方々に返せるのは

 

ありがとうの感謝の気持ち

 

優しさは伝播するから返せるとしたら

他の誰かにもその優しさを伝えることでしょうか

 

ただ本当に相手を思っていても

求められていなかったら

どうしてもおせっかいになるので

優しさの足しひきはとても難しいです

 

そんな時こころに響く曲が

 

 

 

槇原敬之さんの

「僕が一番欲しかったもの」

 

 

歌詞はその時々で感じ方がかわるものですが

 

本来の解釈は違うかもしれないけど

今は、必要としている人に必要なものを

あげたら笑顔になってくれた

その笑顔こそ

自分が探していた幸せなんだと感じていますおやすみ

 

キラキラしてますよね。笑顔ってうさぎのぬいぐるみ

 

不安から欲張ってあれこれ詰め込み

しんどいことを乗り越えようと

必死で走っていると

 

肩に力が無駄にはいりすぎて

速く走りすぎてて

みえないことがたくさんある

 

素敵な欲しかったものは実はすぐ近くに

たくさんあるのに

わかってないのは私だけだったんだな

と気が付きました。

 

人の小さな優しさって、そこら中に

実はころがっているのに

何故みえなかったんだろうと

 

ゆっくり静養して話を聞いてもらって

しあわせのかたちがやっと

見えてきましたほんわか

 

ちょっと俯瞰してみるって大事ですね。

急にいろんな優しさがぶわ~っと

みえてきてびっくりして言葉にできないくらい泣くうさぎ

 

例えどんな形でも

たくさんの幸せがあったんだと今頃かみしめて

びっくりしていますにっこり

 

で、「僕が一番欲しかったもの」の楽曲

 

イントロのピアノ音から幸せを感じ

歌詞を堪能する中盤がきて

盛り上がるところで得も言われぬアップ

幸福感を感じラブラブ

 

全員でコール&レスポンスする

幸せの共有感!

槇原さんらしくてとてもあたたかい飛び出すハート

細やかなバックサウンドも歌詞も

大好きな曲です♪

 

日常生活の、たくさんの人がいる場所で

この曲が流れると

本当にその場所の世界観が変わるんです。

でもそれは槇原さんの声でないとダメなんです。

空から暖かいものが降ってくるというか

世界の全てのとがってる部分が丸くなるというか

とにかく…

 

凄くいい曲だと思いませんか?

 

ではまた