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こんにちは、しろです。
今日2月9日は『 漫画の日』サッカーで有名な漫画は｢キャプテン翼｣など沢山ありますが、今回は私が小･中･高時代にそれぞれハマっていたサッカー漫画がありましたので、紹介します。みなさんもそれぞれ色んな漫画にハマったのではないでしょうか？
【小学校】
『 シュート』大島 司さん
私が所属していたクラブチームでの小学生夏の合宿(3泊4日)と言えば、走り･川遊び･シュート(漫画の)と言った、楽しいのかきついのか（笑）分かりませんが、宿舎に帰れば小学校なのでスマホも持っていませんし、みんなで監督が持ってきた漫画を読みあさっていました。(監督の部屋をあさってエロ本を読んでいたのはナイショの話)監督は『 YATAGARASU（愛原司）』や『 キャプテン翼』と私がハマった『 シュート』を全巻持ってきてくれました。なぜ私がシュートを最初に選んだのかは分かりませんが、小学生の私は夢中になって呼んでいました。舞台は高校サッカーの話ですが、しっかりサッカー以外の話(家族や学校や恋愛)の部分もしっかり描かれており、ストーリーに筋が通っており、極端に意味のわからない場面(イナズマイレブン的な)要素もないため見入ってしまいました。
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【中学校】
『 代表監督は11歳！！』秋口ぎぐるさん
これは漫画ではないんですが、本好きな私にとってはたまらない作品です！ストーリーはサッカー連盟がサッカー戦術ゲームを使ってランキング上位者を日本代表監督にしようと計画を立てそこにランクインしたのがなんと11歳の小学生だった。という面白い話です。1件ヘンテコな話ですが、しっかり｢サッカー✖️戦術｣が題材になっており、11歳の監督が相手や味方の長所短所、システム、プレースタイルを駆使し、システムや戦術を変更し相手に勝っていくという本です。戦術がとてもリアルかつ理にかなっておりサッカーをしている人なら誰しも引き込まれていまう本になると思います。
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【高校生】
『 ジャイアントキリング』(綱本将也さん)
もう表紙がかっこいい。（笑）これはもう超有名ですので知っている方も多いと思います！ここで学んだことは･監督によってここまでスタメンが変わるんだ！！という発見(監督は最初にスピードや体力のある順にスタメンを抜擢)や選手の使い方の重要性です。バスケの『 黒子のバスケ』を知っている方は主人公の黒子をイメージしてもらえれば分かりますが、黒子に似たような『 椿』という選手が、監督に重宝されチームの中心選手に成長していきます。漫画もアニメも何もかもがかっこいいけどサッカーは常に論理的であり、こちらも引き込まれてしまいます。
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【その他】
この紹介で名前だけ出した、漫画もとても面白いです。そのため紹介だけさせていただきます。
『 キャプテン翼』
『 YATAGARASU（愛原司）』
