こんにちはシスルです……
今回は『シスルの年間戦略』を更新致します。
テーマは『シーズン2出資計画』です。
9月からはシスルのシーズンが2年目に突入します。
1年目の成績と反省……自身の所属クラブと出資馬頭数や成績を見ながら計画していきます。
シーズン1の成績
『全世代』
戦績 14戦4勝
獲得賞金 5351万
初年度はかなり順調に来ています。
今後、怪我などで長期離脱がない限り21年産駒は確実にプラスでしょう……
8頭に出資していて約3億円くらい最低でも稼がないとプラスにならないんですよね。
特に500口分の1で出資しているオーレアミストの馬代と8頭分の維持費や保険料がデカくてこの世代はいろいろ失敗だと感じています……
最低でも半数は勝ち上がってその中にオープン馬以上が出てくれる事を願うしかないのでマイナスになる可能性が高いです。
そこを次の募集で(23年産駒)でカバーしていきたいですね、
シーズン2出資計画
現在シスルが所属している一口クラブがノルマンディーオーナーズクラブとインゼルサラブレッドクラブにになります。
ノルマンディーは400口でインゼルは500口を中心として募集されています。
一応両クラブに入った事に理由があってノルマンディーは数多くレースに出し安い馬を出走手当等で稼ぐ方針と聞いていましたので、募集馬の中で弱くても1.2勝する馬を選定出来ればある程度楽しめて回収率を出しやすいクラブだと思いました。
インゼルは武豊騎手で凱旋門賞を目標に掲げていたので、ある程度強い馬が集まってくると思っていたのですが現段階のクラブ全体の成績ではまだまだといった感じでしょうか……先日オーサムリザルトが無敗7連勝して飛び抜けていますが世代別で見ると1、2頭回収出きるかな~??と………
考え方次第では1頭いれば十分とも取れますが、出資するとなるといい馬は争奪戦は避けられないし出資できる可能性も低くなる……
インゼルでは重賞クラス以上の馬の1本釣りを狙っていますが今のクラブ成績と募集額次第では厳しい部分もありますね!
それでもクラブに入ったからには最低3年は様子を見るって決めているので募集段階で高額馬しかいないとかでない限りは今年も出資します。
今後に期待したいですね!
出資頭数は3頭と決めています。
インゼル 1頭
ノルマンディー 2頭
なるべく口数を多く増やしたいですね!!
理由としては22年産駒の頭数の多さと会費です。
頭数が多くなると維持費が頭数分倍増し獲得賞金が分散してしまいリスクが増し増しになるんですよね!
口数が増える分には口数分の維持費も増えますが1頭の獲得賞金も口数分増えるので頭数増やすよりも口数増やした方がいいです。
22年産駒は確実にマイナスになると思っているのでその分を23年産駒で当たりを引いて口数分の賞金でカバーしていきたいです。
後は会費です!
シスルは会費を収支で計算してませんw
会費まで計算してたら、一口馬主を楽しめないと思っているのと、これ以上自分で難易度をあげてしまうと頭が痛くなって来るので………www
それでも年間で見ると金額として無視出来ないので、一応考えては見ましたが会費はクラブポイントで払おうと思いつき戦略を練っていました。
各クラブ『ポイントは、競走馬出資金の5%に相当する額を1円=1ポイントと換算して1頭ごとに付与するものとします。』とあったのでせめてノルマンディーの年間会費13200円をクラブポイントで賄える金額を出資予算として計算してましたが、今年から年間会費19800円に値上がりしましたw
それでも他のクラブよりは安いしクラブ側も運営が大変な部分があるので仕方のないと思います。
話を戻すと、このノルマンディーの年間会費19800円分をクラブポイントに変えるには約40万円の出資金が必要になってきます。
インゼルの会費と合わせて80万から100万円必要になってきますw
シスルにそこまでのお小遣いがないので無理ですw
インゼルさんは変動制ですが間をとって約3万円で、ノルマンディーさんと合わせて年間会費5万円で……………………とまで考えて………………
こんなもんまで計算してたら黒字化できねーよ!!www
との結論になり会費について考える事をやめましたᕙ( ͡° ͜ʖ ͡°)ᕗwww
本当にお金がいくらあってもたりないですね。
最終的には口数を増やして、会費も無理やり獲得賞金で補うしか方法がないと感じましたw
と言う事で、ある程度全世代でバランスとりつつ未来に向けて出資馬を選べたらと思います。(◔‿◔)
募集額の目安
インゼル 5000万以下
ノルマン 2500万以下
インゼルは少し高くても重賞馬以上を狙っているので5000万以下で……
まだ開業数年のクラブでデータが少ないので獲得する頭数の目安がわからないんですよね!それならば1頭に絞って勝負しようと思います。
口数はお財布とノルマンディーとの兼ね合いで……
ノルマンディーは条件クラスでプラス収入を狙ってます。
過去の回収率が上回っている馬達の平均が3000万以上だったので2500万以下の募集額から選ぼうと思います。
頭数は最大2頭……口数は自分の財布と相談!
相馬眼があれば回収出来る確率はインゼルより高めだと思います。
その年によって違いますがクラブの募集頭数が50〜60頭前後……その中で馬代を回収出来ているのが15〜20頭……経費込で回収出来ているのが5頭前後いると思われます。
何よりも募集額が安いので回収率のハードルも低くなり、例え負けたとしても財布が他のクラブより痛まない……
個人的に好きなクラブです。
以上の事をふまえて出資を考えていきます。
まとめ
お金のお話って個人的にはしたくはないんですけど、一口馬主を趣味&投資としてやっていくには避けて通れない話なんで記事として書かせて頂きました。
長く続けていくにはある程度は儲けないと続かないし楽しくないですよね!
個人的には儲けようと言うより馬が好きで小学生の時の夢が馬主になりたかったので、それを叶えたつもりになって趣味として楽しみたいと思ったのと単純に人生つまらないから好きな事をしようと思ったのがきっかけです。
続けられなくなった時がお小遣いがなくなった時だと思うのでできるだけ黒字化させたいですね!!
以上です。
見ていただいてありがとうm(_ _)mございました。
カネヒキリがきっかけで自分はダート馬が大好きです!
セイウンスカイは父がもっていたビデオテープを一緒に見て何回も自慢されましたw菊花賞の逃げはかっこよかったですね。







