今日は小4娘の家庭学習、低学年の三年生の時までについてです。
中学受験ない地域です。
母、兄を育てていてあることに気づきます。
それは学力の差が出やすいのは三年、それが広がるのが四年だということ。
なので三年生まで家庭学習をリビング学習で近くに私も座ろうと考えました
一年生
宿題をする習慣をつけるため、帰ってきたらまず手洗いなど済ませておやつ軽く食べてから宿題の流れ。
なるべく近くで見守って、やりたくなさそうな日はこんなの習ったんだね!とか声をかけてみる。
家庭学習は様子見ながらノート学習。
嫌にならないように疲れてたら少しにしたり。
学校になれるまでは宿題だけ
ノート学習するときは習った字を書いたり、算数をしたり。何すればいいかは一緒に考えてました。
とにかく習慣をつけました。
二年生
だいたい同じ感じで、音読や掛け算などは聞いてて!と言われることが増え聞いたりスタンプしたりする。
漢字が増えるので、横についてるとき書き順を見る
ノート学習を続ける。国語は漢字で文作りなど。算数は教科書の後ろの問題をやったり。ネットの問題をしてみたり、問題をつくったり。
三年生
宿題のほかにチャレンジをはじめる。紙の方です。
算数はハイクラスの問題集を買って時間取れる時にする。
できなければ長期休みを利用。
ハイクラスになると中学受験の問題もでているので、ヒント出しながら一緒にやることも。↓こんな感じのもの。
三年生で学力差が出だしたと感じたのは、一二年からの積み重ねだと思います。
前のがわからないまま難しいのやってもわからないですよねそういうことかなと。
横につくの大変な時もありました。
娘もだろうけど、私も…
ノらないときもあるし…
でも、習慣はつけたいなと思ってついてました
横についてもじーっと見るわけではなく家計簿書いたり、洗濯ものたたんだり近くにいる感じです
つまずいてないかは結構横からでもみてましたね
今は何も言わずに自分で取り組んでいます。
習慣ってすごい!
習慣つけるまでは大変だけど、ついてしまった今、楽です
今日は低学年までの勉強を書いてみました。
お読みいただきありがとうございます