○公立
■設立：1922年（大正11年）
■創部：不明
地元・国東地区の中学出身の選手でほぼ全体を占める。長打力に頼らず機動力や小技を絡める「スモール・ベーズボール」が代名詞である。
<夏の大分大会>
1978年（昭和53年）以降
| 進出回数 | 準優勝 | 4強 | 8強 |
| 2回 | 1回 | 10回 |
◎勝率 ．554 （51-41）
準優勝2回。1983年（昭和58年）に初となる決勝進出を果たすも中津工に敗れ、2004年（平成16年）にも決勝進出を果たし、明豊と相まみえるも敗れ、甲子園出場はならなかった。2009年（平成21年）以降は三回戦進出が最高で上位進出が無い。
<秋季大分大会>
優勝：1982年（昭和57年）
1982年（昭和57年）に決勝で柳ヶ浦を下し優勝。この年、九州大会に進出。2000年（平成12年）はベスト4で地元開催枠により九州大会に進出。
| 秋季九州大会 | 一回戦 | 二回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 |
| 1982年（昭和57年） | ×久留米商（福岡） | ||||
| 2000年（平成12年） | ○※九共大八幡西（福岡） | ×神崎（佐賀） | |||
※現：自由ヶ丘
<春季大分大会>
優勝：1994年（平成6年）
1994年（平成6年）に決勝で大分を下し優勝。九州大会に進出。準優勝が2回で、1999年（平成11年）に大分商、2001年（平成13年）は明豊に決勝で敗れたもの。
| 春季九州大会 | 一回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 |
| 1994年（平成6年） | ×熊本工（熊本） | |||
★選抜（センバツ）21世紀枠推薦：2001年（平成13年）
プロ野球OB：吉田 豊彦（元南海（現：ソフトバンク）-元阪神-元近鉄-元楽天） 弓永 起浩（元阪神） 吉武 真太郎（元ダイエー（現：ソフトバンク）-元巨人） 萱島 大介（元阪神）
参考資料：高校野球データベース、高校野球百科事典、大分合同新聞社