○公立
■設立：1907年（明治40年）
■創部：不明
県大会の上位に名を連ねる強豪で、甲子園初出場に最も近い言われる県屈指の「甲子園悲願校」。
<夏の鳥取大会>
1978年（昭和53年）以降
| 進出回数 | 準優勝 | 4強 | 8強 |
| 3回 | 3回 | 14回 |
◎勝率 ．544 （49-41）
由良育英時代の2000年（平成12年）、2001年（平成13年）、2012年（平成24年）と3度にわたり決勝進出を果たすも2000年（平成12年）は米子商、2001年（平成13年）は八頭、2012年（平成24年）は鳥取城北にいずれも敗れ甲子園出場はならなかった。
<秋季鳥取大会>
優勝：2010年（平成22年）・2011年（平成23年）
1981年（昭和56年）に決勝で米子東に敗れ準優勝。2010年（平成22年）に八頭、2011年（平成23年）に鳥取城北を決勝で下し優勝。2010年（平成22年）の中国大会でのベスト4により選抜（センバツ）の補欠校となる。
| 秋季中国大会 | 一回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 |
| 2009年（平成21年） | ×広島新庄（広島） | |||
| 2010年（平成22年） | ○宇部鴻城（山口） | ○岩国（山口） | ×創志学園（岡山） | |
| 2011年（平成23年） | ×南陽工（広島） | |||
<春季鳥取大会>
優勝：なし
準優勝は5回を数え、1970年（昭和45年）に米子東、1987年（昭和62年）に境、2000年（平成12年）に米子商、2003年（平成15年）に境、2010年（平成22年）に八頭に決勝で敗れたもの。
| 春季中国大会 | 一回戦 | 準決勝 | 決勝 |
| 2001年（平成13年） | ×邇摩（島根） | ||
| 2003年（平成15年） | ○下松工（山口） | ×瀬戸内（広島） | |
★選抜（センバツ）21世紀枠推薦：2010年（平成22年）・2011年（平成23年）・2012年（平成24年）
プロ野球OB：竹中 昭（元広島） 小林 繁（元巨人－元阪神）
参考資料：高校野球データベース、高校野球百科事典、高校野球ドットコム