あっという間に5日ですね。
11月になって街が
一気にハロウィンからクリスマスムードに変わってきました。
流石日本、早いなぁ~(笑)
スーパーでもクリスマスカラーの商品をよく見かけるようになりました。
赤と緑、可愛いですよね(*^▽^*)
タータンチェックやアーガイルが似合う季節です♪
そう、寒くなってくるこの時期
外出していて気になるのはカッサカサの手と髪。
私は一応20代なのですが
手はすでに5~60代の様相でございます…(^_^;)
そこで「今年こそは!」と一念発起し、
前々から気になっていたこちらを使ってみました!!
大島椿本舗さんの『大島椿』です(*^_^*)
この黄色に真っ赤な椿のパッケージ、
誰でも一度は見たことがあるのではないでしょうか。
公式HPを拝見したところ大島椿グループさんは
1927年(昭和2年)に伊豆大島にて創業、
こちらの『大島椿』を発売されたそうです。
今から約90年前。
信頼と実績。
多くの方に長く愛される商品…素敵ですね(*^-^*)
何故今回試してみようかと思ったかと言いますと
近頃のオイルケア人気に興味を持ったからなんです。
ココナッツオイル、オリーブオイル、アボカドオイル、
ホホバ油、亜麻仁油etc...
そして私が選んだのはこの「椿油」でした。
選ぶポイントとしてはまず第一に
「香りが強くない」こと。
香りをずっとまとうというのが非常に苦手で
無臭レベルの物を求めていました。
あとはやはりお値段がはるので
ずっと使い続けられる、
定評のあるものを選びたかったんです(#⌒∇⌒#)ゞ
さてさて!それでは折角ですので
中々手に取らないと見る機会が無いパッケージからどうぞ!
上蓋です。
おお・・・貫禄が漂います・・・。
あの椿は「ダイツバキ」という名前があるのですね。
箱裏です。
農薬不使用の天然椿油とのこと。
ほうほう、椿油は酸化しにくいんですね。
これなら長期間使ってもにおいは気にならなさそうです♪
正面向かって右面です。
使用例が書かれていますね。
様々なシーンで活用できるようで
これなら椿油生活をしっかり楽しめそうです(*^▽^*)
正面向かって左面です。
椿油の効能と成分、使用上の注意等が書かれています。
少し目立ちにくいですが、
「品質を保つため、箱に入れて保管してください。」
とあります。
油は光や熱の影響を受けて酸化しやすいですから、
酸化の素を断つに越したことはありません。
箱は捨てずに!
中に入れて保管しましょう♪
そして箱を開けると・・・
「大島椿の使い方〔説明書〕」が同梱されています。
■髪に・・・トリートメント、オイルパック、スタイリング
■頭皮に・・・頭皮ケア
■肌に・・・クレンジング、全身のケア、オイルパック
の使用方法が細かく説明されています。
髪の長さごとの使用量も記載されているので分かりやすいですね(^-^)
それではいざ!
キャップを開けて
においチェック・・・(^_^;)
口の方からは香りを感じません。
寧ろ瓶の方からほのかに銅のようなにおいが…(笑)
まずは1滴。
1滴だと香りは感じません。
この1滴をかかとに塗ってみました。
例のごとくカッサカサのかかとに(笑)
丁寧にくるくると馴染ませ馴染ませ
おお~しっとり・・・
油という感じのぬめりで、嫌なべたつきはありません。
暫く馴染ませていくとカサカサだった肌が油分を吸収したのか
すべすべとした肌触りになってきました。
成程!
保湿効果はありそうですね!
説明書には「入浴後すぐのケアがおすすめです。」と記載されていたので
より効果を高めるためにはそちらのタイミングで使用するのが良さそうです。
※この後素足でぺたぺた歩き回っていたら
フローリングに足跡がついてしまいました(笑)
かかとに使用された後は
ソックスやスリッパを履くことをお勧めします(^▽^;)
今回この大島椿は直接大島椿本舗さんから届いたのですが、
商品と一緒にこのようなリーフレットが同梱されていました。
綺麗なリーフレット!!
「昔ながら~ちょっと古臭いかも~」なんてイメージを払拭するかの如き
今時のお洒落なリーフレットでございます!!!(笑)
悩みに応じたケア診断のようなものや使用例が
手書き風イラストとともに紹介されていました。
大島椿を店頭で10代、20代が買うのはハードルが高いだろうなぁと
思っていたのですが、
お店の方にこのリーフレットを見せてもらいながら説明を聞けば
「へぇ~何にでも使えそうだし買ってみようかなぁ」となりそうですよね!
いや~このデザイン、私が大好きな系統なんですよ(#⌒∇⌒#)ゞ
例えるならセリア系…?(笑)
パステルカラーのナチュラルデザイン(〃∇〃)
はい、そんな私事はどうでもいいですね!(笑)
昔からある商品も現状に甘んじることなくニーズに応じて変化をしていく
大島椿さんの企業努力に思わずうなってしまいました。
この冬、しっかり大島椿生活を楽しんでいきたいと思います♪
それではまた♪
大島椿
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