太陽の子 | 自分らしく、ありのままに生きよう

自分らしく、ありのままに生きよう

好きな事、楽しい事をして人生を楽しみたい。
日々の生活の楽しさや気づきなどを綴っていこうと思ってます。

以前 投稿した





波照間島に1人旅に行った話は

当時 Facebookにも載せてて

それを見た 高校時代の友達が



灰谷健次郎さんの本

「太陽の子」


を思い出したと 

コメントをくれました ニコニコ




私が

通っていた高校は

沖縄の戦争体験や

アメリカの基地問題についての

授業に とても力を入れていて




沖縄の人の 

苦しみ、悲しみ、優しさなどを 

かなりの時間をかけて

学びました。




当時 

国語の授業で使われた本が

「太陽の子」。




神戸に住んでいる

主人公 ふうちゃんの

お父さんは波照間出身。




ある日

お父さんが心の病になってしまう。




原因を探っていくと

ある日、

ふとした事がきっかけで

沖縄本土にいた時の 戦争体験を

思い出してしまった事がわかった。




戦争による悲しみ、辛さや


主人公 ふうちゃんの家族の

周りにいる

同じ沖縄出身の方たちとの

温かい交流について

綴られた本。




人に対しての

本当の優しさとは はてなマーク


考えさせられる本で


当時

この本を読んで何度も泣きました えーん





細かい内容は忘れていましたが

今でも 人生の中で

感動した本 

ベスト3に入っています。




この本の中で

波照間島、西表島の話が

出てきていたことは 友達が

コメントをくれるまで忘れていました びっくり



もう一度本を買って

読み直し、また泣いてしまいました えーん





引き寄せの旅で

波照間島と西表島へ

行きましたが 学校でこの2つの島に

ついて学んでいたのも

不思議な縁を感じます キョロキョロ